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他人に振り回されない自信の作り方
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生き方・教養
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2 他人に振り回されない心の持ち方

『他人に振り回されない自信の作り方』
[著]齋藤孝 [発行]PHP研究所


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人付き合いは「淡交」をよしとする


君子の交わりは淡きこと水の如く、小人の交わりは甘きこと(あまざけ)の如し


『荘子』にある言葉です。君子は水のようにさらりと淡い交わりをする、しかし小人は甘酒のようなドロリとした交わりをする、というのです。


 つねにつながり続けていないと落ち着かない付き合いというのは、「甘酒」です。初めはおいしいと感じます。しかし、そのうちに飽きてきます。本当に喉が渇いているときに甘酒を飲みたいかというと、「いや、いまは水が欲しいんだ」と思うでしょう。


 この言葉には、まだ続きがあります。ドロリとした付き合いは離れたくなるものだが、水のようにあっさりした付き合いは長続きする。たいした理由もなく結びついた関係というのは、たいした理由もなく離れてしまうものだ、とあるのです。


 他人に振り回されがちな人は、そんな「甘酒」関係に惑わされていることが多いのではないでしょうか。


 水のごとき「淡交」を心がけるといいと思います。


 では、どうしたら淡き水のような交わりができるのか。


 押しつけをしない。立ち入りすぎない。節度を持って接することです。


 毎日会っている友だちでも、そういう節度ある関係が保てていれば、淡交と言えます。


 美輪明宏さんは、「人との付き合いは腹六分がいい」とおっしゃっていました。

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