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スピード出世する「10の習慣」
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はじめに

『スピード出世する「10の習慣」』
[著]浜口直太 [発行]すばる舎


読了目安時間:4分
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 ●私はクビ寸前だった!


 私はアメリカ留学中、必死で勉強した努力もむなしく、7校の経営大学院(ビジネススクール)に全て落ちてしまいました。


 その後、22歳のときに不可能と思いつつも、必死の思いでアタックした大手国際会計・経営コンサルティング会社に、お情けで入社させて頂きました。


 しかし、入社後に実施された研修試験では17点をとってしまい、120人中、120番目の成績……。


 まさにビリ中のビリでした。

 それに加えて肝心の英語もチンプンカンプン。

 毎日、失敗と挫折の連続で会社にとってもお荷物社員でした。


 そんな私が半年後にコーディネーターになったのを契機として、最短で課長、部長に任命されて、執行役員も務めさせてもらいました。


 なぜ、クビ寸前の私が異例のスピードで出世できたのか――。

 その秘訣を本書でわかりやすく説明していきます。

●最後は人間性がモノを言う


 ところで、出世するうえで欠かせない能力は何だと思いますか?


 専門知識でしょうか。

 華々しい成果でしょうか。

 それともカリスマ性でしょうか。

 どれも大切な要素ではありますが、絶対条件ではありません。


 たしかに会社は、個々の実務面での能力を高く評価します。

 その一方、一人ひとりの「人間性」にも深く着目しています。


 私が新入社員の頃、能力を売り込もうとしていたら、間違いなく見向きもされなかったでしょう。

 そこで私は「人間性で勝負する」と決心しました。


 素直に、謙虚になって精一杯努力し成長しようと心に決めたのです。

 会社もそこを買って採用してくれた。

 「能力は疑問だが、この人間性なら間違いなく伸びていくだろう」と判断してくれたようです。

●会社が真に評価するのは「人を動かす力」!


 能力は劣っていても人間性がいい人と、仕事の能力は高くても人間性に問題がある人では、どちらが会社に入ってから伸びると思いますか?


 人間性が優れている人材は、素直に周囲の声に耳を傾け、新しいことを吸収してどんどん伸びていきます。

 周りの人も喜んで応援するでしょう。


 対照的に、どんなに賢く、能力が高くても、それを人前でひけらかしたり、人に嫌な思いをさせ、モチベーションを下げさせたりすれば、どんどん人が離れていきます。


 会社で求められる能力とは、賢さや才能だけではありません。

 周囲の人をやる気にさせながら、皆と力を合わせて仕事を前に進めていく力も求められています。


 これが「人間関係マネジメント力」です。


 会社が本当に高く評価するのは、こうした力を備えた人材なのです。

●デキる人の力を借りて、実力をつけていこう!


 今、あなたを応援してくれる人はどれくらいいますか?


 社内、社外を問いません。

 1人でしょうか、それとも2人でしょうか。

 いや、それさえも怪しい……。

 こんな思いをもつ人もいるかもしれません。


 でも、自信を失う必要はありません。

 この質問の目的は別のところにあります。


 仕事が「できる」「できない」は、本書を開いた皆さんが、いつも気にかけているテーマでしょう。

 たしかに、実務能力の向上は重要課題です。

 仕事をバリバリこなしている姿は、たまらなくかっこよく、誰もがあこがれますよね。


 でも、もう少し視点を広げて考えてみましょう。


 「できる」「できない」といった能力は一端、脇に置いておき、どれだけの人が、自分を認めてくれるのか、応援してくれるか考えて仕事をする。

 一人でも多くの人が力を貸してくれる、認めてくれる、評価してくれるように仕事をする。


 こうした視点をもつと、目の前の一つひとつの仕事が、非情に重要な意味を帯びてきます。


 私も能力ゼロからスタートして、デキる人の力を借りながら、毎日の仕事をていねいに確実にこなしていくうちに信頼されて、思わぬ出世をさせて頂きました。



 本書の目的は、仕事で自分の成長が実感できること、周りの人から認めてもらえるようになること、その結果として、スピード出世を実現することです。


 この目的を達成することは、実は、そんなに難しくないのです。

 クビ寸前から出世した私が言うのですから間違いありません。


 今までの仕事に対する取り組み方をちょっと変えて、悪い習慣をリセットし、正しい習慣を身につけていきましょう。


 本書では、それらのヒントをたくさん盛り込んでいます。

 きっと、いい習慣があなたの毎日を充実したものに変えてくれるはずです。


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