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神様は「感謝できる人」に味方する
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生き方・教養
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第1章 感謝の気持ちで願いをかなえる!

『神様は「感謝できる人」に味方する』
[著]植西聰 [発行]PHP研究所


読了目安時間:19分
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   神社は「ありがとうございます」を言うところ


 私たちは、大なり小なり、このような願望を抱いています。
「素敵な恋人が欲しい」
「海外旅行に行きたい」
「国家試験に合格し、税理士の資格を取得したい」


 そこで、あなたに質問しますが、初詣に神社に行ったとき、どのように祈願をしますか。おそらく、たいていの人は手を合わせながら、こんな言葉を唱えるのではないでしょうか。
「今年こそ、素敵な恋人ができますように……。神様、どうか、私の願いをお聞き届けください」
「今年は海外旅行に行けますように……。神様、どうか私の願いをかなえてください」
「国家試験に合格し、税理士になれますように……。神様、よろしくお願いします」

 しかし、こうした方法はあまり好ましいとはいえません。できることなら、次のように唱えましょう。
「私には○○という願望があります。神様のお導きによって、この願望がかなうのは時間の問題であることを信じています。ありがとうございます」


 そうです。この「ありがとうございます」という言葉を口にするところが最大のミソなのです。

 なぜなら、「ありがとう」という言葉は、神様、あるいは宇宙に存在する無限のエネルギーのことを指し、「ございます」という言葉は「今、ここに存在する」ことを意味しているからです。要するに「神様はいつも自分のそばにいて、自分の願い事を聞き入れようとしてくれている。神様は全知全能なので、いつ、どこで、どのように、自分の願望がかなうか、その手立ても知っている。そして、そうなるように導いてくれる」と解釈してもらいたいのです。

 どうです。こう考えると、神様に対して、「ありがとうございます」と感謝するのは当たり前のことといっていいのではないでしょうか。


 ところが、多くの人はその事実に気づかないで、大変な過ちを犯しています。小銭を賽銭箱に投げ込み、「神様、どうか私の願いをかなえてください」「どうか、私の願いをお聞き届けください」と言いながら、形だけ手を合わせようとします。それが終わり、引き返し、鳥居をくぐった瞬間、もう神様なんて忘れてしまっています。

 ひどい人になると、お正月に「素敵な恋人ができますように」「試験に合格できますように」と祈願して、その願いがかなったというのに、お礼参りにも来ないで、翌年になると別のお願い事をしたりします。これでは神様だって「礼儀知らずな奴だ」と怒ってしまうに決まっています。


 ですから、神社に行って、祈願をしても願望がかなわないという人は、今日から心を入れ替え、「神様は自分のそばにいて、いつでも自分の願いを聞き入れてくださろうとしている。そして、そうなるように導いてくれる。まことにありがたいことである」と考え、感謝の言葉を唱えてみてはどうでしょう。

 そして、神社でお(ふだ)を購入したら、自宅で毎日手を合わせながら「ありがとうございます」と唱えるようにする。

 そうしてこそ、神様は初めてあなたの願い事を聞き入れ、それをかなえてあげようと本腰を入れてくれるようになるのです。


  神様はいつもあなたのそばにいて、あなたの願い事を聞き入れようとしてくれている。まずは、そのことに目覚め、神社に行ったり、お札に手を合わせるときは「ありがとうございます」という言葉を唱えるようにしよう。


   願望を掲げることができること自体、

   大変ありがたいことであると考えよう
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