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(2021/11/26 追記)

犬耳書店の作品をRenta!に順次移行します。
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わかる! できる! 稼げる! 暗号通貨 投資のイロハ
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経済・金融
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相場格言

『わかる! できる! 稼げる! 暗号通貨 投資のイロハ』
[著]阿部悠人 [発行]ゴマブックス


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 人生、仕事、恋愛などにことわざや格言があるように、投資の世界にも「相場格言」というものがあります。

 相場環境に四苦八苦した先人たちの経験が受け継がれた格言は、投資の本質をシンプルに表すものです。

 暗号通貨投資をする上で役立ちそうな、「これは!」と感じた格言をここで取り上げてみたいと思います。


「人の行く裏に道あり花の山」

これは「人と同じことをしていては儲けることはできませんよ」という意味です。
日常生活では他の人のアドバイスが有益なことも多いですし、多数決で正しい行動が決まることも多いでしょう。しかし、投資においてはそうではありません。
むしろ、皆が「〇〇コインは上がるに違いない」といっているときは、すでに価値が上がりきっている。
一方、皆が知らないコインやその材料を見いだせたときだけ、そのコインを仕込むことができる。その本質を端的に表しています。


「噂で買って事実で売る」

これは、それぞれのコインに「好材料」もしくは「悪材料」が出た際の方針についての相場格言です。好材料が出るという「噂」の時点ですでに仕込んでおき、「事実」(つまり好材料の確定)の値上がりで売りましょう、という意味です。
好材料は確かに値上がり要因となりますが、場合によっては好材料が確定してからのエントリーではすでに遅いこともあります。
投資における材料の「情報」には噂レベルでもかなりの人が信じているケースも。(そうなることが濃厚な場合など)
すると、市場はその時点で買い始めるため、実際に好材料が確定した時点にはすでに「好材料織り込み済み」の状態となっており、値上がりが弱く(もしくはしなく)なります。
たとえば、コインの分裂やSegWitが濃厚となった時点で買いが集まることがありますね。その、噂レベルの時点で買うのがもっとも利益を取れるのです。
ちなみにこれは購入したコインを「売る」場合も同様。噂レベルの悪材料で売っておくことで暴落の直撃を防ぐことが可能です。


「売り買いは腹八分」

これは初心者向けの格言というより、上級者向けかもしれません。
「投資に使う金額は腹八分に抑えよ」という意味です。始めのうちは暗号通貨や相場についての知識があまりないため、投資は「恐る恐る」の手探り状態です。
しかししばらくすると慣れから「これくらいまでならOKでしょ」と思い、投資金額を上げていく方が多いと思います。
しかし相場は何があるかわかりません。わかったつもりになってはいけないということですね。
ちなみに、「売り買いは腹八分」にするメリットは、余剰資金のみを投資することでリスクを抑えられることや、冷静でいられることだけでなく、「買付余力として現金を残しておくことでチャンスに備える」という意味もあります。


「頭と尻尾はくれてやれ」

相場の価格変動を「魚」にたとえて頭(天井)と尻尾(底値)はくれてやろう、という相場格言です。
底値で買い、天井で売ることを継続できれば確かに大きな利益となりますが、これは実際のところほとんど不可能です。目一杯利益を取ろうとすると反発してしまい、反発や反落は早いので結局は損をすることが多いのですね。
これも株式投資由来の格言ですが、特に値動きの激しい暗号通貨においては早めに利確したほうがよいので当てはまるしょう。


「売るべし 買うべし 休むべし」

投資において「3つのすべき判断」を表した格言です。多くの投資家は「いつ買うか?」「いつ売るか?」については慎重に判断しますが、「いつ休むか?」はあまり考えません。
休む期間が必要という意識がないのです。休む期間は何もしていないのではなく、チャンスを待つ期間として大切です。
暗号通貨の相場のどこかには儲けられる余地が残っているはずなのですが、それが見いだせないときは休んでチャンスを待ったほうが賢いことが多いということです。


「山高ければ谷深し」

最後にこの格言を紹介します。暗号通貨に投資する上でもっとも意識していただきたい格言です。
「山」とは天井のこと、「谷」とは底値のこと。解釈するならば「暴騰」の後には「暴落」がやってくるという意味になります。
明らかな値上がりを目の前にすると「しばらくは上がるはず」と楽観的になりがちですが、下落相場は意外と近いことが多いのです。そして上昇よりも下落速度のほうが早いことが多いので、あっという間に損失が膨らんでしまいます。
すでに山ができてしまっているときは、その後の谷を見越して「谷の向こうの山」を狙うなどしていきましょう。

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