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会社では教えてもらえない 数字を上げる人の営業・セールストークのキホン
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『会社では教えてもらえない 数字を上げる人の営業・セールストークのキホン』
[著]伊庭正康 [発行]すばる舎


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 私が独立するにあたって、東京で仕事用のマンションを借りたときのことです。

 その頃、3社の不動産会社から物件を紹介されました。しかし、どの物件も満点ではありません。

 ほとんどの営業マンは、こう言います。「不動産に、満点を求めたらダメですよ」。

 でも、大学を卒業したばかりだという彼はちがいました。
「伊庭さん、この東から差し込む朝日は、きっときれいでしょうね。これからの伊庭さんのよい門出になるといいですね」


 このひとことで気持ちが変わりました。
「たしかに、仕事で悩むこともあるかもしれない。そのとき、朝日を見ると元気になるかも。それにしても、この営業マンは、よく自分の状況を理解してくれているな」

 私はこうやって、新人の彼と契約をすることを決めました。

 実際にそのマンションに住んで、「朝日が差し込む部屋を見て、このマンションにしてよかったな」と心から思いました。

 改めて、彼が言ってくれたことに感謝しました。

 私は思います。どんな営業であっても、一つひとつの契約には、お客様の「感謝」が紐づいているのだ、と。

 今までのあなたの一つひとつの契約を振り返ってみてください。
「キチンとやってくれてありがとうね」
「わざわざ、来てくれてありがとうね」
「よい提案をしてくれてありがとうね」


 お客さまの「ありがとう」の言葉の中にはさまざまな意味があるはずです。

 そして、きっと、「この買い物はよかったな」と思ってもらえていることでしょう。

 だから、こう考えてほしいのです。

 あなたが頂戴した契約の数、あなたの売上の累計は、「ありがとう」の総量だと。

 お客様は、感謝の言葉をいちいち口にはしません。

 でも、あなたが思っている以上に、感謝を感じてくれているものなのです。
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