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45ポイントでわかる 図解 経営分析
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まえがき

『45ポイントでわかる 図解 経営分析』
[著]石島洋一 [発行]PHP研究所


読了目安時間:3分
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うわ、2色刷だ!! これなら、すごくわかりやすくできる!!


 この本のゲラを見て、私は歓喜しました。


 決算書や経営分析のことをわかりやすく本に書き、研修会で話す──。それが私のライフワークです。


 そうした私にとって、この文庫本が読者に見やすい2色刷だったことは最高に嬉しいことでした。

よりわかりやすい本に仕上げよう」


 私のこの本に対する意気込みは一層増すことになりました……。

◇  ◇  ◇

会社は誰のものだろうか?」


 私はよくこの質問を研修中にぶつけます。大会社になればなるほど、「株主のもの」という答えがすぐに返ってきます。


 確かに、一昔前の株主を軽視した時代の反省からそのように考えるのも無理はないでしょう。しかし、会社をすべて株主のものと考えたとしたら、働く人の幸福感は増すでしょうか?


 株主を忘れてはいけませんが、株主だけのために会社はあるわけではありません。お客様も取引先も社員も、より多くの人がその会社と接することによって幸福感を味わえる──それが理想の会社ではないでしょうか。


 ではそうした理想の会社に必要な条件とは何でしょうか?


 少なくとも利益が発生し、継続ができるものでなくてはなりません。利益を確保できるという「収益性」と、継続をするための「安全性」が必要なのです。


 会社の収益性や安全性をどのように判定するか、それが本書のテーマです。


 本書の特徴は次の三点です。

図解を多く取り入れ、見やすくした

有名会社の事例をふんだんに使い、具体的なものにした

経営分析が初めてという人を想定して、「わかりやすさ」のみに注力した


決算書が読めるようになりたい」という人たちは、決算書の仕組みを知ることが最終目標ではなく、経営分析によってその会社の状況を知りたいという人たちだと思います。


 しかも、

簡単に、わかりやすく」


 という条件付きで……。


 そうした観点から、「1冊で決算書の仕組みを整理しながら、経営分析の方法を学ぶことができる本」を作り上げたつもりです。


 本書は2003年に出版した『〔図解〕これならできる! 経営分析』(PHP研究所)を改訂・増補したものです。しかし、データをすべて新しくし、内容の修正をした結果、書き下ろしの本とほぼ同様になりました。


 編集者であるPHP研究所越智秀樹氏とともに作った「少しでもわかりやすく!」というこの本の熱情を感じとって頂ければ幸いです。



 平成1712

石島洋一 

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