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恋する女の、いい言葉 嫌いな男の砂糖より、好きな男の塩がいい
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ルポ・エッセイ
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恋愛しないなんて勿体ない

『恋する女の、いい言葉 嫌いな男の砂糖より、好きな男の塩がいい』
[著]大原千 [監修]柴門ふみ [発行]PHP研究所


読了目安時間:3分
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 恋愛しなくても、いいわ。


 そんな言葉を口にする2030代の女性が増えています。


 実際、私が若かった頃より30代の独身女性の数は増えているように感じます。



 なぜ恋人がいないの?


 若い独身女性に、この質問を投げかけてみました。すると、

「好きなタイプの男性に出会わない」

「好みの男性に出会っても、向こうからアプローチしてこない」

「付き合っても、仕事が忙しくてあまり会えなくて、その内自然消滅してしまうから」


 などの答えが戻ってきました。



 好きなタイプって、なんでしょう? 出会ってもいない理想の男性を「自分の好きなタイプ」と思い込んでいる女性も多いのではないでしょうか?

「ラグビーをやっていて顎の四角い男」

「セクシーで陰のあるミュージシャンタイプ」

「包容力のある、うんと年上の男性」


 たとえばそんな風に、自分の好みを限定してしまうと、たとえどんなに素晴らしい男性が目の前にいても、

「顎が四角くないわ」


 と、スルーしてしまうことでしょう。それは、とっても勿体ない。



 女子以上に、恋愛しなくてもいい男性が増えてきているのも、事実です。


 フラれて傷つくのも嫌だし、つき合えても縛るタイプの女だと面倒くさい。それに今は仕事が忙しいし……、おそらく彼らはそんな風に考えているのではないでしょうか。


 恋愛を面倒くさいと考える男性が増えたのは、おそらくバブル期に形成された恋愛ルールのせいではないかと、私は考えています。


 クリスマス、誕生日、バレンタインにホワイトデー。これらイベントをプレゼントを用意してきちんとこなすことがカップルの最低条件であると、皆さん考えていませんか?


 ところが、これらは今から30年前のバブル期に生み出されたルールに過ぎないのです。それ以前の日本のカップルは、そんなイベントやプレゼントが無くてもちゃんと恋愛をしていたのです。


 さらに最近では、ラインは30秒以内に返信しなくてはいけない、などのカップルに課せられるルールがさらに厳しくなっているみたいです。


 これだと

「恋愛は面倒くさい」


 となるのも仕方ないですね。


 恋愛を、もっと簡単に考えませんか?


 敷居を低くして。

「もっと知りたい」

「もっと一緒に居たい」


 そう感じる異性に出会ったら、それが恋の第一歩なのです。


 話題も尽きたけど、でも何となく別れがたくてもっと一緒に居たいなあ。そう感じる異性に出会ったら、焦らずにその芽を時間かけて育ててゆきましょう。そうすればやがて、恋愛の実を結ぶはずです。


 彼の家族の事、育ってきた環境、彼の子供の頃の写真に興味が強く湧くのであれば、彼の事を好きになりかけている証拠です。

「おかしいわ、私の理想のタイプとはまるで違うのに」


 けれど、彼とずっと一緒にいたくて、彼の話がすべて興味深く面白いと感じたなら、それこそが恋の始まりなのです。



 何となく素敵。


 何故か、居心地がいい。


 他の男性と、どこか違う。


 そんな自分の感性を大切にしましょう。情報や知識は、むしろ邪魔者と考えて。


 けれど、そんな風にしてやっと出会った恋愛でも、上手くいかない場合もあります。


 けれど、その経験は必ずあなたを成長させてくれ、人としての深みを増してくれるはずです。



 せっかくこの世に生を受けたのですから、恋愛しないなんて勿体ない。容姿も学歴も経済力も関係ありません。


 恋愛は、感受性でするものと、肝に銘じて突き進むのです。


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