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アメリカの新・中国戦略を知らない日本人
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政治・社会
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第二部 シェールガスの大増産が始まっている

『アメリカの新・中国戦略を知らない日本人』
[著]日高義樹 [発行]PHP研究所


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 ペンシルベニアからオハイオにかけての豊かな地域は、ヨーロッパの人々がアメリカに移り住んだ頃、緑豊かな森林に覆われていた。その後、農業だけでなくアメリカを代表する大企業のいくつかが根を下ろし、アメリカ文化の中心的な役割を果たしてきた。いまやこの地帯が、アメリカの次世代のエネルギー源といわれるシェールガス油田として脚光を浴びつつある。

 ペンシルベニアの穀倉地帯を走ると、シェールガスを地下から送り出す施設がところどころで見られるようになった。ペンシルベニアからオハイオにかけてシェールガスの状況を視察してきた全米商工会議所の二十一世紀エネルギー委員会のスタッフがこう言った。
「ペンシルベニアはいま、一九三〇年代の油田探索ブームの再現で沸き立っている」

 ペンシルベニアだけでなく隣のオハイオ、カナダ国境に近いミネソタやノースダコタ、さらにはテキサスで猛烈な量のシェールガスが採掘されるようになっている。

 アメリカで初めて石油が採掘されたのはペンシルベニア州で、その名もオイルクリークという場所であったといわれる。
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