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(2021/11/26 追記)

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頭のよい子は「ことば」で育つ
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くらし
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2 人間は生きるためにまず、ことばを覚えなければならない

『頭のよい子は「ことば」で育つ』
[著]外山滋比古 [発行]PHP研究所


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〓 記憶も経験もことばを覚えてはじめてできる


『新約聖書』の「ヨハネによる福音書」の冒頭に有名な文句がある。



  はじめにことばありき



 人類の歴史をさかのぼっていって、そもそものはじめのところまでいくと、そこに、なにがあったか、というと、“ことば”であった、というのである。


 ここの“ことば”は、もとのことばでは「ロゴス」である。いまわれわれが使っていることばより、もっと大きく深い秩序をあらわすものであるけれども、とにかく、後世、これを“ことば”と訳したところを見ると、そう考えてもよいであろう。


 人類の歴史を、ひとりひとりの人間の一生に引き移して考えると(よく言われる言い方をすれば、系統発生を個体発生におきかえて考えるとすると)、ひとりひとりの人間のはじめ、幼児もやはり、「はじめにことばありき」だと言ってよいように思われる。

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