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道徳の教科書 善く生きるための七十の話
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生き方・教養
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【21】部下からも異国の人からも愛された武人──広瀬武夫

『道徳の教科書 善く生きるための七十の話』
[著]渡邊毅 [発行]PHP研究所


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留学先のロシアで「タケニイサン」と慕われる


 (ひろ)()(たけ)()中佐は、何よりも努力の人でした。広瀬中佐は、海軍兵学校の卒業成績順位は八十人中六十四番でしたが、ロシア語を自分で勉強して、習得し、やがてそれが認められてロシアに留学を命ぜられました。優秀な人材を海外に留学させて、国の西洋近代化をめざしていた明治初期のことです。


 五年にわたってロシアのペテルブルグに駐在し、もっともよくロシアのことを知っている人として、中佐は重きをなしました。


 中佐は明るく、「あんなに立派で高貴な人間はヨーロッパ人のうちにだってそんなに多くいるものではない」と親交のあったロシアの貴族や軍人の家族から尊敬され、たいへん愛されました。

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