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道徳の教科書 善く生きるための七十の話
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生き方・教養
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【56】国の平和、国民の幸福を祈り続ける天皇

『道徳の教科書 善く生きるための七十の話』
[著]渡邊毅 [発行]PHP研究所


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国民は“宝”である


 天皇は、日本の歴史を通じて(けん)()(げん)(せん)であり、敬愛の(まと)でした。天皇と国民は、たとえて言えば親子のような(きずな)で結ばれてきた、と表現したらいいでしょうか。


 歴代の天皇は、国民のことを「(おお)()(たから)」と呼んで、ご自分の子供のように思いやり、大切にされてきました。


 たとえば、(にん)(とく)天皇(第十六代)は国民の生活が苦しいと知るや、三年間税をなくさせ、雨()りのするようなところに住み、食べるものも()しんで、たいへんな(けん)(やく)をなされました。


 三年後、そのご努力の結果、あちこちの家々のかまどから、食べ物などを()()きする煙がさかんに見られるようになり、「ああ国民の暮らしが豊かになった」と天皇がお喜びになったそうです。

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