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メンタルが強くなる60のルーティン
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第2章 嫌われたは、勘違い。

『メンタルが強くなる60のルーティン』
[著]中谷彰宏 [発行]PHP研究所


読了目安時間:17分
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13

自分を出さないと、友達はできない。自分を出して嫌われるのは、もともと友達ではない。



 友達ができない原因は、友達のつくり方を間違えているのです。

「こんなに自分は『いいね!』を押しているのに、なぜ友達ができないんだろう」

「LINEが来たら、即返事をしているのに」

「自分がどんなに忙しくても、夜、寝ていても即返しているのに」


 と、友達ができなくて文句を言う人がいます。


 大切なのは、即レスをしてくれることよりも、自分をさらけ出せるかどうかです。


 ハダカになってホンネを言えたり、自分の弱点を見せられたりするのが、本当の友達なのです。

「自分の弱点を見せたら、嫌われるんじゃないか」と心配する必要はありません。


 たとえば、「過去に1回、弱点を見せたら嫌われたことがある。だから、もう自分の弱点を人には見せられない」と言う人がいます。


 嫌われた経験がトラウマになっているのです。


 ところが、よく考えると、弱点を見せて嫌われた相手はそもそも友達ではなかったのです。


 自分が勝手に相手を友達だろうと思い込んで、弱点を見せて嫌われただけです。


 それは、友達だった人が友達でなくなったのではありません。


 そもそも、最初から友達でなかった人が、「友達ではなかった」とわかったにすぎないのです。


メンタルを強くするために 13

自分の弱点も、見せよう。


14

コミュニケーションとは、本当の自分を見せ合うことだ。




 たとえば、同窓会に行くと、「今、なにやってるの?」と聞く人が必ずいます。


 これは、聞いている側に悪意はありませんが、一番イヤな質問です。


 よくあるのは、いい会社に入った人が、就活でうまくいかずに、誰も知らない小さな会社に入った人に対して聞くというパターンです。


 いい会社に入った人は、自分がどこに入ったのか聞いてほしいから、まず相手に聞くのです。


 その時に、「見くだされた」と思って、堂々と答えられない人がいます。

「会社名を言ったらバカにされる」と思って、ウソで話を盛ってしまうのです。


 ここで「小さい会社なんだ」「今、失業しているんだ」と言っても嫌われないのが、本当の仲間であり、本当の友達です。


 人生においては、こういう出会いが大切です。


 見栄を張って友達づき合いをしている人は、本当の友達ができません。


 見栄を張るためにウソをついて友達をつくっても、自分の中で「友達になった感」がありません。


 いつも「()(しよう)がバレたらどうしよう」と思ってビクビクしているから、安心できる友達感がないのです。


 ところが、最初から弱点を見せている友達関係では、もう壊れようがありません。


 すでに最低なところを、お互いに見せ合っているからです。



 僕は、予備校の寮で一緒だった仲間とはずっと仲のいい友達です。


 寮生活では、「どれだけ気が弱いか」「どれだけ意志が薄弱か」「どれだけ虫が怖いか」という、自分の最低な部分が出てしまいます。


 虫が怖いことがバレるのは、男としては最も恥ずべきことです。


 それでも、「自分より怖がりがいる」とわかると、今まで以上に仲よくなれます。

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