読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/11/26 追記)

犬耳書店の作品をRenta!に順次移行します。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
-2
kiji
0
0
1207873
0
第一子を伸びる子に育てる本 思いやりと個性をはぐくむお母さん
2
0
0
0
0
0
0
くらし
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
子どものおもちゃやお小遣いはどうする? 子どもをお小遣いの大蔵大臣に

『第一子を伸びる子に育てる本 思いやりと個性をはぐくむお母さん』
[著]平井信義 [発行]PHP研究所


読了目安時間:14分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

ものを大切にする心を養う



 ものを大切にするとは、どういうことでしょうか。両親に買ってもらったものを大切にすることだと、どなたも考えるでしょう。まさにその通りですが、ものは十分に使うものであることを考えてみなければなりません。うっかりすると、使わずにしまい込んでおくことになってしまいます。それでは、ものを買い与えた意味がありません。


 ある女の子は、玩具などをたくさんに買ってもらうのですが、それを並べておくだけですから、少しも傷みません。友だちが遊びに来てもさわらせませんから、だんだんと遊びに来なくなってしまいました。


 ものは、十分に使うことを、まず教えなければなりません。使えば使うほど傷みますから、遊びに使われる玩具などは、丈夫なものが必要です。丈夫なものは、やはり長持ちがします。


 また、手の込んでいる玩具は、やはり壊れやすいものが多く、いったん壊れると修理がむずかしいものです。以前、玩具の病院ができたりもして、よい傾向だと思っていましたが、発展しません。メーカーの側からすれば、適当に壊して、さらに買ってもらうことを考えているのではないかとさえ疑いたくなります。


 よい玩具は、単純ではありますが、値段が張ります。その点でドイツとかイギリスの玩具には定評がありました。それに比較して、日本の玩具は値段は安いが壊れやすいといわれた時代があり、現在はその点がいろいろと考慮されているとはいえ、まだ「安もの買いの銭失い」──つまり、安いが壊れやすいものも相当に売り出されています。そのような玩具は、とかくカッコがよく、色もけばけばしいのが目立ちます。


 いったん壊れた玩具は、なかなか修理がむずかしいとはいえ、やはり、両親が手伝って、修理をしてみる努力をしたいものです。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:5786文字/本文:6522文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次