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彼の心と胃袋をつかむ 「愛されめし」で、幸せな結婚を引き寄せる!(きずな出版)
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はじめに

『彼の心と胃袋をつかむ 「愛されめし」で、幸せな結婚を引き寄せる!(きずな出版)』
[著]青木ユミ [発行]PHP研究所


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胃袋をつかんで女を上げる

──幸せな結婚をしたいあなたへ



*いつか自然に結婚できると思っていませんか?

「1日も早く結婚して大好きな人と安心して生活したい」


 と思っているのに、まわりの友だちはどんどん結婚し、私はまだ独身なのは、なぜ?

「結婚していく友だちを心から祝ってあげたいけど、素直に喜べない」


 そんな自分がイヤだし、早く結婚して幸せになりたいけど、どうしたらいいの?



 その理由と方法を真剣に考えたことがありますか?

「いままで彼氏がいなかったわけではないし、努力もしてきた。結婚している友だちといったい何が違うの?」


 あなたと結婚した彼女に大きな違いはありません。ただあなたが、男性が結婚したくなるポイントとタイミングを知らないだけです。



 世の中にはたくさんの婚活本があり、ノウハウ、テクニックが紹介されています。ノウハウ本、テクニック本に書かれていることを活用すれば、おつき合いまではできます。


 ですが、結婚できるかは別問題。

「彼氏と何年かつき合えば、その先にはいつかプロポーズされるはず」と考えて待ち続けても、偶然が起きない限り、結婚までたどり着けません。


 結婚をしたい女性がやるべきことは、ただ相手を探して次から次へと男性に会うことでも、彼からのプロポーズを夢見て、ひたすら待つことでもなく、結婚後の生活を考えることです。



 結婚というと、女性は結婚式や、彼との甘い新婚生活を考えがちですが、男性は案外そうではありません。


 男性は結婚を現実的な生活として考えます。たとえば「疲れて仕事から帰ってきたときに、この女性がいたら心がホッとするだろうか」「いまの自由で気楽なライフスタイルがそのまま続くだろうか」「子どもができたら育児と家事の両立ができる家事スキルがあるだろうか」ということを見ています。


 疲れて仕事から帰ってきた男性にとって、(あたた)かい食事と、おかえりなさいという彼女の笑顔が、()(ばな)したくないという感情が湧いて、結婚へつながります。


 いまのあなたは、いつも笑顔ですか? 依存したり(そく)(ばく)したりせず、お互い言いたいことを言い合える満たされる環境をつくれますか?


 いまは満たす自信がないけど、「料理も家事も、居心地のいい空間づくりも、結婚して毎日のことになれば自然に身につくでしょ」と考えているなら、甘い!


 ちょっとイメージしてください。初めて会った男性に、「いまは部屋も汚いし、髪も切ってない。お風呂にも入っていないけど、君とつき合い始めたら清潔にするから」と言われて、それを信じておつき合いできますか?

「そのつもりがあるなら、いましてよ」と、思うのでは?


 いまできていないことを口でいくらできると言っても、実際にそれをして見せなければダメなのです。


 あなたがこのまま独身でいるのはイヤだと思うのなら、相手は何を求めているのかを知り、「何十年後も一緒にいたい」「手放したくない」と思われる女性になることが結婚への第一歩になります。


*男性の心をつかむには胃袋コミュニケーション

「女子力が高い女性」と聞いたときに、どんな女性をイメージしますか?


 ネイルがきれいな女性?


 サラダを取り分ける女性?


 柔らかい素材の服を着た女性?


 男性が求める女子力の正体は、「気くばり力と家庭力」です。


 そして、それを最大に発揮できるのが、「料理」です。


 幸せな結婚生活をしたいなら最優先すべきは料理上手になること。つまり、胃袋で彼の心をつかむのです。私はそれを「胃袋コミュニケーション」と呼んでいます。


 結婚生活を送る中で、食事の役割は栄養補給だけではありません。


 栄養をとるだけなら、サプリメントや栄養補助食品だけでも生きていくことはできます。


 私たち人間は食事をすることで、満腹感の幸せを楽しむこと、リラックスしてストレス発散すること、健康になること、パフォーマンスの高い仕事ができる体調をつくること、一緒に食べる相手との時間や話題、感情を共有することなど、コミュニケーションをとっているのです。


 一年間に食べる食事の回数は、朝食と夕食を一緒にとる場合、730食。「料理が苦手」「つくりたくない」「食べられるなら適当でいい」というのは、男性からしたら、「自分のことを大切に思ってくれていない」「コミュニケーションをとろうとしてくれない」ということです。


 料理は「できる」「できない」ではなく、「やる」「やらない」ですから、いまはまだできないとしても、一生懸命やろうと努力することで、できるようになります。彼に喜んでもらいたいと、胃袋でのコミュニケーションをとろうとする努力が、彼の心をつかむのです。


*男性と話すのも苦手だった私が「愛されめし」を始めたわけ

 いま私は結婚したい女性たちに、胃袋コミュニケーションの基本である「愛されめし」を伝えています。


 ダイエットのための料理、時短のための料理など、料理は目的によってつくり方、材料、盛りつけも変わってきますが、胃袋をつかむ料理をつくり、愛される女性を育成する以前は、専門学校で、料理人のプロを育てていました。


 子どもの頃から引っ込み思案だった私は、いつも自分に自信がなく、男子と話すこともできない女の子でした。そのため、高校は女子高へ進学。けれども、彼氏ができて楽しそうな友だちを見て、「私も恋愛を楽しめるようになりたい」と思うようになりました。


 必死に男性と話す練習を重ね、念願かなって彼氏ができたところまではよかったのですが、問題はその後です。


 彼のために、喜んでもらえることをしたいと考えてつくったお弁当で、大失敗してしまうのです。


 私がつくっていたのは、彼が喜んでくれるお弁当ではなく、私がいい女アピールをするためのお弁当でした。


 もちろん、いい女アピールがしたい気持ちはお弁当だけでなく、さまざまな行動や言葉にも現れてあえなく失恋。


 ショックで食欲も湧かない私に、友人が話を聞きながらふるまってくれたのが、私の大好物の卵料理でした。そのときのおいしさは、いまでも忘れられません。このとき初めて、自己満足の料理ではなく、相手のことを考える料理や行動の大切さに気づきました。

「料理は人を幸せにすることができる」と実感した私は、プロの料理人になろうと考え、いまの道に進むことになったのです。


 人は恋愛をすることで、自分の感情と向き合うことが増えます。


 そこには、たくさんの学びがあり、自分の人生が変わっていきます。結婚に必要なのは美しい顔でもなければ、何十人もの男性と会うことでもありません。


 手放したくないと思われる女性になることです。


 胃袋をつかめば心もつかめる。幸せな結婚生活があなたを待っています。


*心から「おいしい」「うれしい」と言える人生に変える

 心から「おいしい」「うれしい」と感じるのはどんなときでしょうか?


 たしかに高級なお寿司や、オシャレな雰囲気のお店で食べる本格的なイタリアンも「おいしい」と感じます。誰かと一緒にお店に行くのは、「ひとりぼっちで食べてもおいしくない」「1人でレストランに行くのは寂しい」と、食事に対して人との時間を共有することを求めているからです。


 もし、その料理があなたの手料理で、彼が「おいしいからお代わり」と笑顔で食べていたら、どんな気持ちになりますか?

「ひとりぼっちの部屋に帰ってきて、このまま結婚できないかもしれないという不安から抜け出したい」

「つき合っている彼と早く結婚したい」

「友人の結婚を心から祝福できなくなった自分がイヤ」


 そんな思いを(かか)えているのなら、これから5つの章で紹介する、彼の心と胃袋をつかんで、手放したくない女性になる「愛されめし」メソッドを実践してみましょう。


 まずは、普通の料理と胃袋がつかめる料理の違いを知ることからスタートです。


 結婚も料理も、相手がいることで成立します。


 タイミングをはずさず、相手に合わせる愛が大事。彼のためと言いながら、自分がいい女アピールしたいだけで空まわりすることがないよう、自分の現状をチェックすることから始めましょう。

「今日のじゃがいもは香りを残したいから皮ごと使おう」

「今日のキャベツは甘いから塩だけで炒めよう」


 そんなふうに食材に合わせて料理をつくることができるようになると、料理を楽しめるようになります。恋愛も、相手の男性に合わせて対応できるようになると、心に余裕ができ、楽しくなります。



 料理上手は恋愛上手。



 これまでさまざまな男性の胃袋をつかみ、多くの悩める女性を結婚に導いてきたメソッドをこれから紹介していきます。

「私は料理がつくれるから大丈夫です」という方もいらっしゃるかもしれません。けれども、ただ「料理ができる」だけでは幸せな結婚生活は送れません。


 逆を言えば、スキルはなくても胃袋はつかめて、幸せな結婚はできます。


 ただ料理をつくるのではなく、「愛されめし」をつくること。


 究極を言うと、料理のスキルがなくても、ゆで玉子1つでも、条件がそろえば彼の胃袋をつかむことができるのです。


 それがあなたのこれからの運命を変えていきます。


 さあ、幸せな結婚生活をつかみにいきますよ。


青木ユミ 

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