読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1210270
0
人もお金も自然と集まる ファンクラブビジネスの始め方
2
0
0
0
0
0
0
ビジネス
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
第5章 最強のスターをつくる

『人もお金も自然と集まる ファンクラブビジネスの始め方』
[著]中村悦子 [著] 久保田兼右 [発行]すばる舎


読了目安時間:17分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


1 最強スターになるために


◆人でも商品でも企業でもスター化できる



 さて、ここまでの章でファンクラブビジネスの立ち上げ方、継続方法などについてご説明してきたわけですが、ファンクラブの要となるスターをいかにしてつくり上げるかについては触れてきませんでした。


 スターとは「人」であることもありますし、「商品」であることもあります。

「お店」であることや、「企業」であることもあります。


 誰を、何をスターにするにしても、魅力は磨き続けなければなりませんし、どこが人様にとって魅力なのかを打ち出していかなくてはなりません。


 では、どのようにして魅力を見出し磨いていくか考えてみましょう。


◆自分が何者かは自分ではわからないもの



 鏡を見ないと自分の顔はわかりません。


 自分の声を録音すると、「こんな声だったのか?」と驚く方が大半かと思います。私も録音するたびに、自分が耳で聞いている声よりも、低くて驚きます。


 つまり、何か客観的なものに映し出さなくては自分自身のことはわからないのです。



 人だけではなく、商品であれ、組織であれ、店舗であっても同じことです。


 自社製品、自社のことなどは、中にどっぷり浸かっていればなかなか客観的に見ることは難しいでしょう。


 では、どうすれば自分を知ることができるでしょうか?


 そのためには、他人に鏡になってもらう、つまり他人の意見を聞くことです。



 私は、本当の意見を言ってくれる、信頼するスタッフや友人を決めていて、「どう見える?」「どう感じる?」と聞くことにしています。


 髪形を変えたり、新しいスーツを買った時のイメージとか、講演なども感想を必ず聞きます。講演やセミナーはすべてのアンケート結果を読みます。そうすると、色々な視点での意見をもらうことができます。


 成長を止めるのは、「うぬぼれ」や「勘違い」です。


 褒められれば、当然嬉しいわけですが、自分を見失いやすく、「褒め殺し」という言葉があるように、要注意です。


◆他者からどう見えるかを意識する



 以前、伝統芸能のお仕事をしていた時は、必ず黒のスーツを着ていました。黒のスーツで街を歩いていると、知り合いに会っても、まったく気づかれません。どうやら、黒のスーツは私のイメージとは違うらしいのです。


 そこで、スタッフにどう思うか聞いてみたところ、「黒を着ると、格段に強く見えますからね」という答えが返ってきて驚きました。


 そういえば、以前、会社員として不動産関係の仕事をしていたときは、仕事柄いつも黒のスーツを着て男性社員とバチバチ火花を散らしていました。


 黒のパワーが強すぎて、気づかぬうちに戦闘態勢になっていたのかもしれません。


 今は、黒や強い色は着ないように気をつけていますので、「バリバリのやり手」というよりも「ふわーっと見える」と言われることが多く、印象は180度違います。


 それくらい、洋服や色が与えるイメージは大きいのです。


 スターになりたい方、洋服ダンスの中を見渡してみてください。スターにしたい人がいる場合、その人にどんな姿でいてほしいかを明確に示してください。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:7082文字/本文:8356文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次