『「恋がうまくいかない私」を許した瞬間、彼との関係に奇跡が起きる。(大和出版)』
[著]斎藤芳乃
[発行]PHP研究所
*「自分だけの運命の人」とは、「自分のゆがみ」まで愛してくれる
*あなたが短所だと思っていることは、実は、かけがえのない魅力
*「ありのままの私」を認めれば、愛してくれる人があらわれる
「永遠に愛される」とは、その人のありのままの個性と、相手(パートナー)のありのままの個性が、まるで磁石のようにピタッと一致しているということ。
それは必ずしも、「素晴らしいね」と言いあえるということではなく、
「あなたには素晴らしくない部分もありますよね。そしてそれは、世間でも、あまり好ましくない部分なのかもしれない。それはわかります。でも、私は、あなたのその素晴らしくない部分をとてつもなく愛しいと思いますし、あなたのそのできない部分を愛しながら、私ができることで最大限補ってあげたい」