『「恋がうまくいかない私」を許した瞬間、彼との関係に奇跡が起きる。(大和出版)』
[著]斎藤芳乃
[発行]PHP研究所
*現実がなかなか変わらない……実はここにも理由がある
*ただ「思えるようになる」ことで、自然に行動につながる
*「価値ある私」になれば、それにふさわしい現実になる
「なかなか現実が変わらない……」という方の特徴のひとつとして、「自分に過剰な期待をかけすぎてしまっている」ということがあげられます。
「一瞬で劇的な変化を起こさなきゃ!」とか、「どうしてあの人みたいに私は奇跡を起こせないんだろう……」と自分を責めてしまうと、潜在意識が変わる前に、その期待自体がプレッシャーになって、結果、「なんでできないの?」と自己否定を続け、現実も変わらない……という状態が続くんですね。