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子どものための 自分の気持ちが〈言える〉技術
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生き方・教養
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はじめに

『子どものための 自分の気持ちが〈言える〉技術』
[著]平木典子 [発行]PHP研究所


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 ほぼ二年前、PHP研究所の発案で、『図解 自分の気持ちをきちんと〈伝える〉技術』という大人向けの挿画入りの本を出しました。


 以後、その本を読まれた方々のなかで、子育てをしている親、保育園や学校の先生たちから、「子どもにどう接したらよいか具体的に知りたい」とか「子どもが表現できるようにどう助けるか」といった感想・要望をたくさんいただき、子育てに役立つアサーション(お互いを大切にしながら、素直にコミュニケーションするための考え方と方法)の本が必要なことを感じてきました。


 本書は、再びPHP研究所の支援を受けて、親子関係を中心としたアサーションの本として書かれました。


 前書にも書きましたが、人は言葉を使えるようになるはるか前から、自分の気持ちや考えをわかってもらいたいと切望して生きており、そのためにさまざまな表現力を身につけて成長していきます。


 とくに子どもは、十分に言葉を使いこなすことができませんので、感情や身体を精一杯使って、いろいろなことを伝えようとします。


 大人にとって、ただ「泣いている」「黙っている」としか見えない表現やほんのひと言でも、子どもはその方法しか持ち合わせていないだけで、じつはさまざまなことを同時に訴えています。それを大人は、わかりにくいとか、大人の言い分をわかってないと苛立ったりします。


 大人と子どもの表現や理解のずれは仕方のないことなのです。それを近づけるのが大人の役割でしょう。


 本書では、私たちが子どもと接するときよく出合う場面を取り上げ、その一助となる心構えや方法を紹介し、どのようにかかわることができるかを考えてみました。大人も子どもも互いに人間として大切にし合う自己表現、とくに子どもがアサーションを身につける助けとなれば、こんな嬉しいことはありません。


 各場面の情景をありありと伝えてくださった齋藤稔氏、本書の企画、編集に多大のご支援をいただいた菱田美鳥、大屋紳二、富永三紗子の三氏に心から感謝いたします。



 二〇〇九年 七月

平木 典子 




※本書の第1章は「Benesse教育研究開発センター」のwebサイト(http://benesse.jp/berd/)に掲載された「子育て家族における人間関係づくり」(平木典子)を基に編集し、図解を施したものです。

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