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なぜあの人は時間を創り出せるのか
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会う約束は、一番早い日がベスト。

『なぜあの人は時間を創り出せるのか』
[著]中谷彰宏 [発行]PHP研究所


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 例えば「ごはんを食べに行きましょう」と約束する時に、私は「いつにしますか」と言って、相手の予定に合わせます。


 さすがに追い込まれた締め切りの前日は避けますが、それ以外の時なら「合わせますよ」と言う。


 相手の人は社会生活をしていて、私はほとんど隠居老人と同じような暮らしですから、いつでもいいのです。


 社会生活をしている人は、会議や打ち合わせで拘束されている時間が多いからです。


 私がアポイントメントを決める時は、一番早い日にするのが大原則です。


 こんな会話が往々にしてあります。

来週だと、月曜と金曜が大丈夫ですけど」と言われた時に、「どっちにしようかな」と考えている人がいます。


 これはおかしいです。

金曜のほうが次の日休みかもしれないし……」と、そんなことを考えて金曜にする必要はないのです。


 早いのは月曜日ですから、迷わず月曜日にします。


 その時に金曜でもいいと思える人とは、それほど会いたいと思っていない証拠ですから、会う約束などしないことです。


 月曜に会えるのに、金曜日まで延ばせる人とは会わなくてもいいのです。


 例えば月曜日だと2時間しか会えなくて、金曜日だと5時間会えるとします。


 それでも月曜日です。


 それからまた次の約束をすればいいわけです。


 月曜日だと2時間、金曜日なら5時間という時に、金曜日を選んでしまうのは、時間的なチャンスを失っていることなのです。


 そうしているうちに人生は終わってしまいます。


 明後日の5時間より、明日の2時間。


 明日の2時間より、今日の30分なのです。


 通常「いつ会いましょうか」という約束をする時、ほとんどの人が「今日」を忘れています。


 私が約束する時は、「いまから全部」が対象です。

じゃ、今晩でもいいけど」と言うと、「エッ」と驚かれます。


 ひょっとしたら、その人も今晩あいているかもしれない。


 ところが、約束をするのは、暗黙のうちに明日以降になっている。


 これが時間を失っていく原因なのです。

一番早くて」と私が言う時には、昨日会うことは無理だけれども、今日のこの後の時間は、もう全部がその対象になっているのです。

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