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(2021/11/26 追記)

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グルメタクシーが案内する おいしい京都
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序章 京都グルメタクシーとは?

『グルメタクシーが案内する おいしい京都』
[著]岩間孝志 [発行]PHP研究所


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 どうして食に興味をもったのか?


 私は一九六八年、東京で京都人の父と東京人の母のあいだに、三人兄弟の末っ子としてこの世に生まれました。父の転勤で二歳で京都に移住し、その後京都市伏見区に住むことになり、現在に至ります。母は関東で食堂を経営するぐらい料理がうまく、京都人の父もいるので食卓には関西風と関東風の料理が両方出てきたように思います。おそらくその影響で、私は食の道を目指したのかもしれません。関東と関西、両方の料理文化を感じることができたことはしあわせでしたね。


 父が会社から独立して自営業となりましたが、家業は非常に忙しく、その中で母がてきぱきと手早く、多くの種類の料理を作ってくれた記憶が残っています。その頃、私はボーイスカウトに入り、キャンプを中心に料理を作る機会が増えました。強烈な食通の先輩の存在などが刺激になり、集会のときに野外料理を学び、いろいろな地域に出かけたので料理を食べ歩くことに興味をもち始めました。集会場が四条にあったので、集会が終わると(にしき)市場や(しん)(きよう)(ごく)、寺町を中学生の頃からよく歩いてお店の風景を見ていたことは確かです。京都の中心部の友人の家にお邪魔して職人技を見たりして、京都の文化に興味をもち出した頃でもあります。

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