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(2021/11/26 追記)

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詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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[最新版]「さすが!」といわせる大人のマナー講座 文部科学省後援「マナー・プロトコール検定」標準テキスト
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生き方・教養
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西洋料理のマナー

『[最新版]「さすが!」といわせる大人のマナー講座 文部科学省後援「マナー・プロトコール検定」標準テキスト』
[著]日本マナー・プロトコール協会 [発行]PHP研究所


読了目安時間:22分
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◆テーブル・セッティング


 西洋料理にはフランス料理、イタリア料理、スペイン料理などがありますが、一般的な料理の出し方には、大きく「フルコース」と「一品料理(ア・ラ・カルト)」の二つがあります。


 どの国の料理でも、フルコースのテーブル・セッティングはあまり変わらず、あらかじめテーブルに食器類をセットし、食べ終わると順次下げられます。複数のナイフやフォークをいかに使いこなすかが、フルコースをいただく場合のポイントになります。一方、ア・ラ・カルトではナイフとフォークが料理に合わせて出てきます。


 フルコースのテーブル・セッティングは次の図のようになっています。席の正面中央に置かれるのが位置皿(飾り皿またはアンダープレート)で、その上には飾り折りしたナプキンがのせられています。食器類は、料理に合わせて温めたり冷やしたりしてあるので、セッティングされた場所から動かさないのが基本です。手で持ってよいのは、スープのブイヨンカップやコーヒーカップだけです。




 位置皿の右側にはナイフとスプーン、左側にはフォーク類が並べられています。コースに合わせてオードブル用、魚料理用、肉料理用と左右一対で置かれていて、外側から順に使います。使う順番を間違えても、慌てずにそのまま食事を続けましょう。足りなくなればサービス係が追加を持ってきてくれますし、不要なものは下げてくれます。


 スープ用のスプーンは一番右に、デザート用のナイフやフォークは位置皿の向こう側にセットされている場合と、デザートが出される時に用意される場合があります。


 グラス類は、ワイングラス、シャンパングラス、タンブラー、ゴブレット(水用)などが右側に置かれます。持つ時は、ナイフやフォークをいったん皿に置いて、右手で取るのが基本です。


 ア・ラ・カルトはコースの順序に準じて、好みの料理を選びますが、一皿の分量がコース料理よりも多いことがあるので、食べきれる量を考えてオーダーしましょう。


◆食事のいただき方


 西洋料理の正式なフルコースは、かつては一二~一三品の料理で構成され、一品ずつ順番に出されていました。しかし最近では、健康志向の高まりとともに、品数や量、料理の内容も変化しています。日本でも肉料理が一品になったり、食後のチーズを省略したり、ソルベ(口直しの冷菓)が魚料理と肉料理の間に出されたりします。


 いずれにしても、食事は同席者とともに楽しくいただくのがマナーです。基本的なコース内容にそって西洋料理のいただき方を確認しましょう。


◆フルコースのメニュー例

・前菜(オードブル)

・スープ

・パン

・魚料理

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