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リンボウ先生のへそまがりなる生活
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ルポ・エッセイ
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それ漕げ、ボート

『リンボウ先生のへそまがりなる生活』
[著]林望 [発行]PHP研究所


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 堀江謙一さんが、足漕ぎボートで太平洋を横断したという。まことに驚くべきことである。しかし、その足漕ぎボートというのは、いったいぜんたいどういう構造になっていて、どのくらいのスピードで進むものなのだろうか。なにせ、足漕ぎボートという言葉からまず最初に連想されるものは、あの観光地の湖なんかにある「スワン型」のやつ、そうじゃありませんか。だれしもあの不思議な乗物に乗ったことがあるであろう。遠目に見ると、水上に優美に浮かんでいて、スイスイといかにも気持が良さそうである。しかるに、じっさいこれに乗ってみると、見た目ほどには優美ではなく、いいかげん錆びたペダルが、ギコギコいったりして、必死の努力で漕いでいる割にはいっこうに前進しない、とそういう印象だったじゃありませんか。

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