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これまで、何も起きずに終わっていたあなたへ 友達をつくるように、彼氏ができる本(大和出版)
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ちまたの「男ってこういうもの」という情報に振り回されない

『これまで、何も起きずに終わっていたあなたへ 友達をつくるように、彼氏ができる本(大和出版)』
[著]藤本シゲユキ [発行]PHP研究所


読了目安時間:4分
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 世の中には、数多くの恋愛指南書や恋愛コラムが出回っていますが、そのほとんどが「男性は、これこれこういう生き物です」といった感じで、男性を一括りにしているものになっています。


 たとえば、「男は本気になると、こんな行動をしてくる!」だとか「脈あり脈なし男性の見分け方」だとか「自分が本命かどうか確認する方法」など、いろいろありますね。


 たしかに、「男はシングルタスクなので1つのことしかできない」とか「男は大きな悩みに直面すると殻に閉じこもる」といった、不変的ともいえる性質はありますが、こと恋愛を含めた人付き合いにおいて、人間を一括りにするなんて不可能なんですよ。


 なぜなら僕たちは、育った環境、価値観、考え方、恋愛遍歴、誰一人として同じ人なんて存在しませんよね。


 そもそも、あれだけ統計の取れている血液型占いでも当たりハズレがあるのに、人間を1つの枠に押し込めようというのが不可能な話なんです。



 実際に、僕もカウンセリングでクライアントの方に「こういうとき、男性は○○なんですか?」「男性ってこういう場合、どう思うんですか?」とよく聞かれますが、即答で「人によります」と答えています。


 カウンセリングでは、お相手の男性の性格や、これまでの言動を詳しくお聞きして、そこで初めて相手の人となりがわかってくるのですが、その人物像をお伝えすると、多くの女性が相手の本質を見誤っているので、その違いに驚かれることが多いものです。


 そこで、「なぜ、彼のことがそんなふうに見えたんですか?」とクライアントの方にお聞きすると、「読んだ本とか恋愛コラムに『男は○○だから』と書いてあったから」と高確率で答えられます。



 ようするに、情報社会であるがゆえに似通った情報が多く、「目に飛び込んでくる情報の信憑性=いろんな人が言っているから」という理由で、そのまま鵜呑みにしている女性が多いんですよね。


 前述したように、同じ人間なんて1人もいないですし、「恋愛では男は必ずこうする」とか「大好きな彼を必ず振り向かせる方法」なんて絶対的なものが世の中にあるんだとしたら、それを作った人はとっくに世界規模での賞を授与されているでしょうし、恋愛がうまくいかない人が激減しているはずです。



 なので、男性を知らないからといって、片っ端から知識を入れても、ただの物知り博士にしかならない上に、実践ではクソの役にも立たないと思ったほうがいいでしょう。


 そして、多くの女性が「恋愛だから○○しないといけない」だとか「恋愛だから××してはいけない」という変な思い込みを抱えていますが、今から元も子もないことを言いますね。


 やってること、ただの対人コミュニケーションやからな?


 そこに「相手は男だから」とか「恋愛だったらこうだから」みたいな、変な恋愛目線を入れて相手のことを見るから、相手のことがよくわからんくなるし、恋愛もうまくいかなくなるねん。

「恋愛はただの対人コミュニケーション論」は第4章で詳しくお話しするとして、最初に断言しますが、男女のコミュニケーションにおいて、恋愛の視点は必要ありません。


 たしかに、世の中には超がつくくらいの肉食系の女性が存在しますし、彼女たちは一般的には恋愛上手だと言われています。


 そんな肉食女子たちの多くは「狙った獲物は逃さねえゼ!」と言わんばかりに好みの男性にグイグイいきますが、僕に言わせるとちょっと展開が早い上に、相手をゲットしてもその恋が短命に終わったり、付き合ったものの結局合わなくて、いずれ別れたりしていることが多いです。


 なぜ、こういう現象が起きるかというと、相手の表面的な部分しか見ておらず、内面や本質的な部分をしっかりと見ていないからなんですよ。



 この本を読んでくださっているあなたは、付き合ってみなきゃわからないような博打的恋愛をしたいわけではありませんよね。


 そんなわけで、次のセクションからは「男性の見極め方」についてお話しさせていただきます。

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