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温泉に入ると病気にならない
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くらし
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53 温泉医学の歴史 江戸時代に花開いた家庭の医療

『温泉に入ると病気にならない』
[著]松田忠徳 [発行]PHP研究所


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 江戸中期の一七三八(元文三)年に出版された香川修徳の『一本堂薬選』続編は、日本で最初の温泉医学書であり、温泉論でもありました。


 日本人の温泉との本格的なかかわりは治療学から始まっています。戦後は西洋医学一辺倒の日本ですが、一方で温泉に対する国民的関心は衰えるどころかますます強くなっています。大都市で続々と誕生する温泉入浴施設、温泉つきマンションなども、そうした欲求の表れと見ていいのかもしれませんね。


 その根底にあるものは、健康志向のようです。つまり戦後のレジャーとしての温泉から、江戸の人びとがめざした心身を治療する治療学としての温泉への回帰です。

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