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プロ店長になる88の心得
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店長しだいで「お店」は変わる!──まえがき

『プロ店長になる88の心得』
[著]永島幸夫 [発行]すばる舎


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◆店長がしっかりすれば、お店も生き生きする

 した店長は「夢よもう一度」と思っているかもしれません。しかし、もはや個人消費という需要のパイは、かつてほど膨らみそうにありません。

 昔は、小売業は日銭が入ることもあり倒産などということは考えられませんでしたが、パイの縮小や経営戦略の失敗で、最近は多くの店舗が倒産や撤退を余儀なくされています。不幸にも、職を失ってしまった店長も少なからずいるはずです。

 しかし、撤退した後の店舗に新たに出店した店が立派にお客様の支持を得て、利益を出しているケースもあるのはどういうことでしょうか。これは、会社のやり方や店長のやり方が悪かったといわざるを得ません。

 高度成長期などは、店長の実力にかかわらず業績を伸ばしてくることができました。しかし、これからはそうはいきません。店長も《勝ち組》と《負け組》がはっきりとしてくる時代なのです。
◆勝ち組の店長になるために
本書は、《勝ち組》の店長を育成するための本です。店長の仕事は多岐にわたりますが、《勝ち組》の店長になるためには、何をしなければならないか、88の心得を網羅した内容になっています。
PART1は「プロ店長としての経営感覚の身につけ方」です。店長は、もはや管理者の感覚では厳しい競争を勝ち抜いていくことはできません。経営者と同じ感覚を身につけることが大切です。そこで、お客様に満足を提供しながら経営目標を達成するコツを取り上げました。
PART2は「リーダーシップを発揮するための実績づくりのコツ」です。たとえ小さい実績でも、実績を積み上げていくことで売場がよい方向へ変革していきます。ひとつの実績が呼び水となって、また次の実績に結びつくからです。
PART3は「部下との円滑なコミュニケーションのつくり方」です。部下の気持ちを掌握してコミュニケーションを円滑にするためのノウハウを紹介します。また、ほめることや任せることなどで部下のヤル気を引き出す方法を考えていきます。
PART4は「パート・アルバイトの上手な使い方」です。売場によっては、販売スタッフの大部分がパート・アルバイトで運営されています。勤務態度を腹立たしく思っている店長もいるかもしれません。しかし、使い方ひとつで貴重な戦力にすることもできます。ここでは、彼らを戦力にするためのノウハウを解説しています。
PART5は「プロ店長としての計数管理」です。店長の業績評価は、必ずしも数字だけではありませんが、一番わかりやすいのはやはり数字です。ここでは、店長として押さえておきたい数字の勘所や、売上目標達成のための勘所などを取り上げています。
PART6は「商品管理の徹底で在庫効率を高める方法」です。今は、景気のよい時代のように、いたずらに在庫を積むことはできません。しかし、在庫削減→売上減少→在庫削減がまた売上減少を招く、といった縮小均衡の泥沼にはまり込むことは避けなければなりません。そこで、在庫効率を高めるためのポイントを取り上げました。
PART7は「売上アップに貢献する販促を仕掛ける方法」です。手っとり早く売上を上げるための販促のコツを取り上げています。折り込みチラシ、売出し、ダイレクトメール、POP広告など店長の判断で実施できる販促の紹介です。また、競合店を徹底分析して対抗する方法なども紹介しています。
PART8は「カネをかけなくても売場の改善で売上をアップさせる方法」です。売場演出や商品陳列などインストア・プロモーション(店内販促)のテクニックを駆使すれば、ほとんどお金を使わなくても驚くほど販売促進ができます。これを店長としてどう活用すればよいかを解説しています。また、店舗でお客様の安全を守るためのチェックリストにも触れています。

 このように、店長として業績を上げるための88の心得を紹介しています。厳しい時代ではありますが、決してネガティブにはならず前向きに取り組むことで必ず新しい道は開けてきます。とにかくまず行動することです。行動しながら考えるほうが、やるべきことが次々に見えてきます。これをひとつひとつクリアしていけば、あなたも《勝ち組》の店長になることができるのです。

 本書が、厳しい経営環境にある小売業の皆様のお役に立てば幸いです。

 2002年11
永島 幸夫
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