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1冊でわかる!アフリカ経済 押さえておくべき54カ国のすべて
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政治・社会
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テーマ2 周回遅れの日本にチャンスはあるのか?

『1冊でわかる!アフリカ経済 押さえておくべき54カ国のすべて』
[著]ワールドエコノミー研究会 [発行]PHP研究所


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●アフリカ開発会議を主導する日本の目論み


 日本はアフリカの資源獲得だけを主眼とすることなく、人道支援やODA(政府開発援助)に力を入れてきた。政情が不安定で日々の食糧を確保することさえ難しい国には、食品や必需品の無償提供を実施。また、インフラ整備、農業支援、学校設立をはじめとする人材育成など、さまざまな分野でアフリカの発展に貢献してきた。

 当初、支援目的だった日本とアフリカとの関係だが、いまでは日本の将来を見据えたうえで重要な取引先という関係に変化している。すでに紹介したように、原油をはじめとする豊かな資源を確保することは、日本の経済発展にとって重要な鍵を握るからだ。

 だからといって、資源のみを搾取するような形では、これまでアフリカが苦しめられてきた大国による植民地時代のようになってしまう。アフリカの経済発展を助け、教育環境を改善し、いまだくすぶる紛争問題の解決の一助となる貢献を果たすことが、日本の存在感を増し、アフリカとの関係強化につなげるうえで重要である。
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