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「事実婚」のホントのことがわかる本
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7.子どもが生まれたらどうなるのか

『「事実婚」のホントのことがわかる本』
[著]武石文子 [発行]すばる舎


読了目安時間:6分
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 夫婦二人だけの時は、気楽に事実婚をしていたものの、いざ子どもを産む段になると、迷いが生じる人は少なくありません。周りからも「子どもがかわいそう」と脅しのような言葉も聞こえてきたりします。私自身は、特に迷うようなことはありませんでした。ただ、家族の中にはこれできっと法律婚にするだろうと、思っていた人もいたようです。なぜ、それほど多くの人がこだわるのかといえば、それは今までにも書いてきたように、戸籍の記載や相続の問題があるからです。そんなに遠くない将来(と期待しますが)、この相続差別は解消されると思いますが、この点に不安を感じるのは致し方ないですし、そのために子どもが生まれる前に婚姻届を出し、出産後に離婚届を出して、事実婚に戻る夫婦もいます。


 法律婚の夫婦の間に子どもが生まれると、生物上の真実の父親が誰か、ということより、法律上の地位によって父親を決めることになっています。すなわち父親は戸籍上、母親の法律婚上の夫と定められていて、もし、出産前に離婚をしていても、それが300日以内であればやはり前夫が父親であると、法律は定めています(民法772条)。
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