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相続&遺言ノート
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04 相続はいつ始まり、いつ終わるのか

『相続&遺言ノート』
[著]税理士法人和 [著] 司法書士法人グループ・グローバルグループ [発行]すばる舎


読了目安時間:2分
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被相続人の死亡と同時に
相続は開始される
1. 相続の開始時期

 相続が開始する原因としては、つぎの3 つが挙げられます。

 ①被相続人の死亡……死亡と同時に相続が開始します。

 ② 失踪宣告……7年以上生死が不明、船舶の沈没など危難に遭遇した人が危難の去ったのち1年以上生死不明のときは、利害関係人(不在者の配偶者、相続人、財産管理人など)が、その人の従来の住所地の家庭裁判所に申立てし、失踪宣告を受けることによって法律上死亡したとみなされ、相続が開始します。

 死亡とみなされる時期は、不在者の生死が不明になってから7 年間が満了したとき(危難失踪の場合は危難が去ったとき)です。

 ③ 認定死亡……火災・水難・地震などの自然災害によって死亡したことが確実と思われる場合、官公署が遺体を発見できなくても死亡の蓋然性が高いということで死亡を認定し、死亡地の市区町村長に死亡の報告をすることによって戸籍に死亡日の記載がされた日が相続開始時期となります。
2. 遺産の処分

 遺産の処分とは、相続財産の遺産分割協議をして兄弟間で均等に分けたり、不動産を売却したりすることをいいます。

 相続が開始すると、被相続人の財産が相続人に移転します。遺言がある場合は、相続の開始とともに受遺者に財産が移転します。その承継した財産をそのまま保有することや売却することを総じて「処分」といい、遺産をすべて手放すことではありません。
3. 相続の終了

 相続の開始は民法により定められていますが、終了についてはとくに定めはありません。そのため一般には、相続財産の処分がすべて終わったときが、相続終了の時期とされています。

 相続による死後の諸手続(葬儀、死亡届の提出、不動産の相続登記、相続税の納税など)は相続人に課されますが、手続きの終了と相続の終了時期とは関係しません。


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