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相続&遺言ノート
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05 相続で引き継ぐもの・引き継げないもの

『相続&遺言ノート』
[著]税理士法人和 [著] 司法書士法人グループ・グローバルグループ [発行]すばる舎


読了目安時間:11分
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プラス財産もマイナス財産もまとめて引き継ぐが
固有の権利と義務は引き継げない

 あなたの父が亡くなり、相続についてあれやこれやと手続きをしなければならなくなりました。父はある上場企業の社長さんです。ということは、つぎの社長はあなたが引き継ぐことになるのでしょうか。

 これはあくまでも例ですが、もちろん社長という立場が相続により自動的にあなたに移るということはありません。社長に就任する可能性はあるかもしれませんが、その可能性は相続をきっかけとするものではありません。

 この項では、相続によって引き継げるものと引き継げないものを(1)とし、さらにつぎのとおり(2)、(3)までを説明します。
(1)相続によって引き継げるものとそうでないものの区分け
(2)引き継ぐ財産ごとの具体的な引き継ぎ方法
(3)相続人が選択できる3 つの方法(単純承認・限定承認・相続放棄)
1. 引き継げるもの・引き継げないもの

 民法では、「相続人は、相続開始の時から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継する。ただし、被相続人の一身に専属したものは、この限りでない」(第896条)と規定されています。これは、相続によって被相続人のプラス財産もマイナス財産もまとめて引き継ぐことになるのが原則だが、被相続人だけに附帯する固有の権利と義務については引き継がれない、という意味です。
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