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相続&遺言ノート
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27 財産の評価による節税

『相続&遺言ノート』
[著]税理士法人和 [著] 司法書士法人グループ・グローバルグループ [発行]すばる舎


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現預金、有価証券、生命保険金について
相続財産としての扱いを知っておこう
27-1 遺産はどのようにして評価されるのか
1. 現預金

 「相続開始時における残高+既経過利子−源泉所得税相当額」が、預金の評価になります。ただし、口座が凍結されることを心配して、死亡した日の前日などに多額の預金を引き出している場合には、支出内容にもよりますが、残高に引出額を加えた金額が相続財産として課税される可能性があります。ご注意ください。

 また、預金は被相続人以外の家族の名義であっても、実質的に被相続人が管理していたものは被相続人の財産と見なされます。

 ※既経過利子とは、相続開始時に解約したと仮定して算定される利子をいいます。
2. 有価証券

 有価証券は、上場株式(証券取引所で売買されているもの)と非上場株式(取引相場のない株式)によって評価が異なります。
(1)上場株式の評価方法

 つぎのいずれかの低い価格で計算します。
・相続開始の日の終値
・相続開始月の終値の月平均
・相続開始月の前月の終値の月平均額
・相続開始月の前々月の終値の月平均額
(2)非上場株式の評価方法

 「会社の規模」および「株式の持株割合」により評価方法が異なります。

 評価方法としては、純資産価額方式、類似業種比準方式、純資産価額方式と類似業種比準方式の併用方式、配当還元方式の4つが挙げられます。評価方法は複雑ですから、税理士のような専門家に相談しましょう。
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