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(2021/12/6 追記)

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私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音
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くらし
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4 当事者だからこそ似た境遇の子を支援する

『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』
[著]姫野桂 [監修]五十嵐良雄(メディカルケア大手町 院長) [発行]イースト・プレス


読了目安時間:11分
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大阪府在住でASDのユウキさん(26歳・仮名・会社員)。発達障害による二次障害に苦しめられたこともあった。現在は、発達障害などの障害を抱える子ども向けの支援施設で働いている。



二次障害がひどく、高校を中退



 ユウキさんがASDの診断を受けたのは高校2年生のとき。1対1のコミュニケーションだとうまくいくが、対大勢の会話となると自分がどのような役割で動いていいのかがわからなくなる。

「小さい頃は社交的な傾向が強かったのですが、思い込みが激しくて突っ走ってしまい、自分の気に入らないお友だちを排除しようというガキ大将的な面もありました。母親は臨床心理士だったので、僕の凹凸(できることとできないことの差があること)に気づいていたようです。


 小3の頃は、少し仲間外れのようなものにあってしまいました。でも、もともとプライドが高いので、クラスの中で認められようと勉強と運動を頑張ったら、サッカーがうまくなったんです。それで、『サッカーもできるし、なんかおもしろいヤツ』みたいな立ち位置になって、うまく適応していたように思います。


 でも、そのまま公立中学校に通うと、僕にとっては不利になりそうな内申点を含めた高校受験をすることになるのを母が心配し、中高一貫の中学受験を勧めてきました。

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