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(2021/11/26 追記)

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私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音
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くらし
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8 座学に集中できず実習もうまくいかない

『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』
[著]姫野桂 [監修]五十嵐良雄(メディカルケア大手町 院長) [発行]イースト・プレス


読了目安時間:9分
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ASDとADHDを併存しているリョウヘイさん(仮名・21歳)。取材時、リョウヘイさんは九州の某県在住の理学療法士を目指すリハビリ系専門学校の3年生だった。しかし、実習でうまくいかず、試験の成績も横ばいだ。次第に昔から興味のあった芸能界への夢が芽生えはじめた。



野球部で部員や顧問とコミュニケーションのトラブルに



 リョウヘイさんは7歳の頃にASDと診断されていたため、小学校から高校時代まで、発達障害の子ども向けの支援施設に通っていた。ただ、親からは「あんたは普通の人ができることができない部分があるから、あそこで訓練しているんだよ」と言われており、発達障害だから通っているとは言われていなかったという。


 悪意なく言ってしまった言葉で相手を怒らせてしまうことが多く、コミュニケーションの取り方に問題があると、高校時代から強く感じはじめた。


 小中高と野球少年だったリョウヘイさん。高校のときの野球部でも、先輩や顧問とのコミュニケーションが難しく、トラブルにつながることが多かった。

「野球部の部員が授業中に何か問題を起こすと、部の顧問にその話がいき、顧問から注意を受けることがあったんです。

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