読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

12/21に全サービスをRenta!に統合します

(2021/12/6 追記)

犬耳書店は2021年12月21日に、姉妹店「Renta!(レンタ)」へ、全サービスを統合いたします。
詳しくはこちらでご確認ください。

0
-2
kiji
0
0
1227186
0
私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音
2
0
0
0
0
0
0
くらし
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
10 吃音症も発達障害のひとつ

『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』
[著]姫野桂 [監修]五十嵐良雄(メディカルケア大手町 院長) [発行]イースト・プレス


読了目安時間:9分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

東北地方在住で、ASDと重度の吃音症のあるミツルさん(27歳・仮名・公務員)。厚生労働省・文部科学省両省は、吃音症も発達障害のひとつに位置づけている。吃音症とは言葉につまってしまったり、スムーズに発話ができなかったり、言葉そのものを発せられなかったりする症状だ。



「天然」と言われたことも



 ミツルさんは(きつ)(おん)(しょう)でうまく話せないとのことで、事前にびっしりと書いていただいたヒアリングシートをもらっていた。そのヒアリングシートを基に、どうしても言葉が出てこないときは筆談を交えての取材となった。


 小学生の頃はとにかく忘れ物と不注意が多い子どもだった。消化器系の持病があったため、給食ではなく弁当を持参していたそうだが、週に1度は弁当箱を学校に忘れ、夜の学校に取りに行っていた。宿題もやったのに持っていくのを忘れるパターンが多かった。勉強もケアレスミスや計算ミスが多く、今の仕事でも単純な事務処理でミスをすることが多い。

「子どもの頃は『変わっている』と言われることが多かったです。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:3664文字/本文:4112文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次