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LIFE STYLE DESIGN(きずな出版) 「遊び」と「好奇心」で設計するこれからの生存戦略
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PROLOGUE

『LIFE STYLE DESIGN(きずな出版) 「遊び」と「好奇心」で設計するこれからの生存戦略』
[著]小澤良介 [発行]PHP研究所


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「成功の秘訣は、自分の職業をレジャーとみなすことだ」

──マーク・トウェイン(米・小説家/1835~1910)



「遊び」と「好奇心」こそが

未来を創る生存戦略



「より良い人生を送りたい」

「自分らしい生き方をしたい」

「楽しい毎日を送りたい」



 誰もが願うことです。


 では、どうしたらその願いが実現するのでしょうか。


 これまで多くの人が、より豊かな人生を送る手段や戦略として主軸に置いてきたのは、「仕事」でした。


 とくに私たち日本人は、よく働く民族です。どんな仕事に()き、いくら稼ぎ、どんな風に働き、どんな結果を出したか……それが自分のアイデンティティとなる。

「どこで働いているの?」

「最近仕事どう?」


 初対面の人と会ったときや、飲み会の場でも、会話の中心となるのは仕事のことばかりですよね。



 私の「仕事」は、インテリアと空間デザイン、そしてアクセリーを取り扱う、リグナ株式会社の代表です。2004年にインテリア通販サイトを立ち上げて以降、ショールームの運営や、オリジナル家具の企画製造、個人邸のインテリアコーディネートなどを手がけてきました。ドラマセットや、オフィス・ホテル・飲食店の空間コーディネートも、数多くお声がけいただいています。


 また、自分で好きにDIYできるアクセサリーショップの展開などもしています。


 最近は、ブランディング講師として、大学やセミナーに招かれる機会も増えました。



 一方で私は、趣味としての活動を通して、駅伝大会でチーム優勝経験のあるランナーであり、元プロミュージシャンたちと組むバンドのボーカルでもあります。ファッション好きが高じて、ファッションショーの審査員を務めたこともありました。



 何が言いたいかというと、インテリア会社代表やブランディング講師は、私のごく一面に過ぎないということです。


 むしろ、「仕事以外」の趣味や日常生活の中から、ビジネスを成長させるアイディアや人に数多く出会い、助けられてきました。


 たとえば、リグナがインテリアを手がけた千葉県館山市の高級貸別荘「ケアンズハウス」は、テレビ東京系列のドラマ「バイプレイヤーズ」の舞台に選ばれ、おかげさまで高評価をいただきました。


 趣味で海外旅行に出かけたり、絵を描いたり、あるいはウェイクボードの集まりでメディア関係の友人ができたり……という経験から、こういった仕事につながったことは少なくありません。



 テクノロジーが発達し、AIが台頭する社会において、多くの日本人が「アイデンティティ」として人生を捧げてきた仕事の約8割は、失われようとしています。


 現代ほど、仕事においても人生すべてにおいても、「変化」と「新たな生存戦略」が求められている時代はありません。


 過去の常識ややり方は通用しませんし、どんなに()(みつ)な計画を立てても、その通りに進むことは、まずありえないでしょう。


 それを上回るスピードで世の中が動いているからです。


 それならば過去のあり方に縛られず、自分の手で新しい未来を創ってしまえばいい。

「どうやったらもっと楽しくなるのか」

「面白いと思ったことを、とりあえずやってみよう」


 この発想を持てるかどうかが、未来を開拓し、ビジネスや人生を前進させるための生存戦略になると、私は思います。


 そして、せっかく新しいことをやるのであれば、よりワクワクすることや、ワクワクできる方法でチャレンジするのです。


 ワクワクにマニュアルは存在しません。


 ライフスタイル、そして生き方は、もはや自分で自由にデザインできる時代です。


 必要なのは「好奇心」と「真剣に遊ぶこと」。


 一人ひとり異なる「好奇心」や「遊び」で、どれだけ自分らしい人生をデザインすることができるか──。



 これからの時代は、それが人生の豊かさのカギになると、私は確信しています。


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