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子どもの運命は14歳で決まる!(きずな出版) わが子の将来のために、親として何ができるか
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教育
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はじめに

『子どもの運命は14歳で決まる!(きずな出版) わが子の将来のために、親として何ができるか』
[著]櫻井秀勲 [発行]PHP研究所


読了目安時間:3分
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育てる楽しみと喜びを、前面に押し出す


「私たちの音楽の好みは、14歳のときに聴いた音楽によって形成されている」──という研究があります。14歳は中学2年生に当たりますが、あなたのお子さんはどんな音楽を聴いているでしょうか?


 もしかすると、勉強のことで頭がいっぱいになっていて、子どもの音楽の趣味まで知っている親は少ないかもしれません。


 しかし、そういわれてみれば子どもの部屋に入ったとき「うるさい音が鳴っているな」とか「静かなピアノの音楽だわ」と、思い出せるのではないでしょうか?


 たとえば、ロック調の音楽ばかり聴いているようなら、もしかすると大人になって、わりと激しい仕事や趣味に進むかもしれません。


 これは音楽にかぎらず、趣味や興味が14歳頃に決まっていく、ということの表れといえるでしょう。


 逆にそれまでの時期は、なかなか1つのことに時間を集中させることができない、といわれます。「あっちをやってみたり、こっちをやってみたり」というお子さんが多いはずです。それはまだ自分の才能というものに、気がつかないからです。


 しかし14歳ともなると、男の子も女の子も、はっきりとわかってきます。学校の友だちと毎日(くら)べているからです。


 運動も勉強も話し方も、いや、夢の持ち方からも自分の位置を知ることになります。


 この時期になると、子どもは親に話すことなく、漠然と自分の一生……というと少々オーバーですが、社会に出ていく姿を想像するようになります。


 ここが、もっとも大切な数年間になります。


 それこそどんな音楽を聴いているのか、どんな友だちとつき合っているのか、どんな希望や悩みをもっているのか──父も母も、わが子にもっとも大きな関心をもつべきでしょう。


 14歳という年には、わが子に絶対マイナスな言葉を使わないほうがいいと思います。


 かりに「私、大人になったら政治家になりたい」と子どもがいっても、バカにしたような顔や「そんなのムリよ」というべきではありません。親はいまの生活、あるいは夫婦の職業から考えて判断しがちですが、それは大きな誤りです。



 私はこの本で、14歳の子どもにはいかに大きな可能性があり、それをどう伸ばすべきかを書いています。極論するならば、親の思いの強さ、高さによって、わが子の未来が決まってしまう、といってもいい過ぎではありません。



 育てる楽しみ、喜びを前面に出してください。育てるむずかしさ、苦しさは、ぐっと飲みこむことで、わが子は大きく育っていくはずです。


著者 

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