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(2021/11/26 追記)

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詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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二つの生きがい
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生き方・教養
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“趣味がない”ほんとうの理由を考える

『二つの生きがい』
[著]岡本浩一 [発行]PHP研究所


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──複線型人生観を妨げる「後ろめたさ」

「本業の他に趣味を持ってください」
「趣味にも打ち込んでください」

 と申し上げても、ああそうですか、そうしましょう──とはいかないよ、という気持ちの方がたくさんいらっしゃると思います。

 遊ぶこと、仕事以外に心を打ち込むことに、どことはない後ろめたさを感じるからですが、その後ろめたさを少し見つめてみましょう。

──イソップ寓話「兎と亀」の格言を疑う


 小学校、あるいは幼稚園から繰り返し教えられる寓話のひとつが「兎と亀」です。ご存じのとおりイソップの寓話ですが、この寓話の人気は日本でいちばん高いのではないかと思います。努力の尊さということを示す寓話として、幼いころに接するわけです。

 接するのが幼いころですから、私たちはほとんど無批判にこの寓話の影響を受けてしまっているように思います。

 私は、小学校低学年くらいのときに、この寓話について、ふと、「兎がもう少し早く起きる工夫をすればよかったのではないか」と考えたのを覚えているのですが、それはひねた考えでしょうか。

 逆に考えてみましょう。兎に亀のような走り方ができるでしょうか。
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