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「複線型人生」にふさわしい趣味とは 「キャリア型趣味」の条件

『二つの生きがい』
[著]岡本浩一 [発行]PHP研究所


読了目安時間:13分
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──複線型人生にふさわしい趣味とは


 これまで、複線型人生を実現するために、趣味をもつことの必要性をお話しして来ました。ここでは、そのための趣味として、どのようなものがふさわしいか、ふさわしくないか、考えてみることにしましょう。

 まず、キャリア型趣味に望ましい要件をいくつかあげてみましょう。
(1)自己アイデンティティのもとになり得るものであること

 自分自身が価値を感じ、やりがいをもって続けることのできるものでなくてはいけません。たんに若い頃やれなくて心残りだとか、自分の職業にふさわしいとか、そういうことにこだわらず、自分自身のイメージに自然に調和するものであることが必要です。
(2)仕事と両立するものであること

 仕事と無理なく両立するものでなければ、長期間安定して続けられません。趣味が、年に一度のスクーリングなどを伴うものであれば、それが、さほど無理なく仕事と調和しなければなりません。遠出が必要な趣味で、日曜ごとに朝五時起きというような状態では、職業生活と調和しません。時間的にも場所的にも、また財政的にも、いまの毎日の生活に無理なく加えられるものでなくてはなりません。
(3)仕事と利害を接しないものであること

 仕事の役に立つ趣味や仕事が役に立つ趣味、交友関係が仕事の交友関係と大きく重なる趣味は避けるのがよいでしょう。
(4)奥の深いものであること

 数年でマスターしてしまえるようなものでは、続きません。十年、二十年と続けても飽きないものであることが必要です。
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