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斎藤一人 白光の戦士 一瞬で幸せに変わる魔法
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生き方・教養
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特別掲載 斎藤一人さん語りおろし 幸せのコツは、もう一歩、勇気を出して都合よく考えること

『斎藤一人 白光の戦士 一瞬で幸せに変わる魔法』
[著]舛岡はなゑ [発行]PHP研究所


読了目安時間:14分
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 読者のみなさん、はじめまして。

“一人さん”こと、斎藤一人と申します。


「心」の話をします。

「心」というのは、まるで鏡のようです。

「心」は、いろんなものを映し出します。



 そして、人は自分の「心」に映ったものと必ず出会うようになっています。


 おもしろいことを考えれば、世の中、おもしろいの。


教えてくれたこと


(そう)()』っていう本のなかにおもしろい話があるのね。


 ある人が旅をしてたら、ガイコツがあったんだって。


 そのガイコツを見て、その人は、

「お前がどんな生き方をしてきたのか、わからないが、


 こんなところで、野ざらしで死んで気の毒なヤツだ」


 とか言って、そのガイコツを枕に寝ちゃったの。


 そしたら、「おい、お前」って。


 そのガイコツが夢に出てきて、その人にこう言った。


「オレのこともよく知らないくせに、勝手に不幸だと決めつけるなよ。


 オレは自由に生きて幸せだったんだ」



 その人は「あぁ、そうだったのか」と思った、っていう。



 わかりますか?



 野ざらしで死んで、そのまま放置されているからといって、

「不幸だ」


 と思っちゃうのは、


 根拠のない思い込み。


 妄想だよ、って、この話は教えてくれているんです。




 (しん)(とう)で「ケガレル」っていうのは、「気が枯れる」という意味なの。


 グチ悪口、泣き言、否定的なことを考えていると、段々ケガレてきちゃうんです。


「これこれこうだから、自分は不幸なんだ」って。

「子どものころ、親にこんなこと言われ、こんなことされて、


 自分は心にキズを負ってしまったんだ。だから、不幸なんだ」って。


 そんなことを思っているとケガレてきちゃうんだよ。



 だから、古来、日本人は自然を利用して浄化する、ということをしていたの。


 ケガレを落としていたんだよね。



 たとえば、「風の浄化」。


 風が吹いているところで両手を広げて全身で風を受けるの。


 風が体を通り抜けるところを想像するんだよ。


 体の具合の悪いところにあった詰まりが、風が通り抜けると同時になくなって、キレイな風が通り抜ける情景をイメージするんです。



 それと「波の浄化」。

「波の浄化」というのは、海岸に立ってね、


 両手を広げて、目をつぶる。



 そうすると、波がね、


 ザーッ、ザーッて、くる。


 ザブン。


 ザブン。



 という音を聞きながら、体のなかを掃除してるイメージをするんだよ。


 三分か、五分、それをやっていると、体がすがすがしく浄化された気持ちになる。

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