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「バタバタしない」技術
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はじめに バタバタしているとはどういうことか

『「バタバタしない」技術』
[著]吉山勇樹 [発行]PHP研究所


読了目安時間:3分
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「毎日やることが多くてバタバタしています」
「バタバタと出てきたので、忘れ物しちゃった」
「突然のトラブルにバタついちゃって……」

 このように私生活の中でも、仕事においても、バタバタしている状況が日常茶飯事だという方も多いのではないでしょうか。

 今や当たり前になったこの表現ですが、バタバタしないための本書。バタバタしているとはいったいどういう状態なのかをきちんと定義づけておきたいと思います。

 辞書をひいてみると「あわただしく騒ぎたてること」(『日本国語大辞典』)とされています。まさに落ち着きがなく忙しくしている様子がイメージできるのではないでしょうか。

 皆さんは「忙」という漢字の由来をご存知でしょうか。

 この漢字の部首である「」(りっしんべん)。漢字で書くと「立心偏」と書き、まさに心が立った状態を表すものです。その心を「亡くした」状態が「忙」という漢字なのです。

 まさにバタバタしているというのは、自分の心、気持ち、感情を忘れ、目の前のことに没頭してしまっている状態といえます。

 また、バタバタしている状態は、慌てている状態と言いかえることもできます。

 では、みなさんはいつ、どのような時に慌ててしまうでしょうか。

 朝、出勤する前の支度の最中にバタバタ。

 仕事の締め切りギリギリになってバタバタ。

 突発的なことを急にふられてバタバタ。

 このように、バタバタする傾向というのはおおよそ限定されてきます。

 個人差はあれど、傾向として見られるのは、


  事前準備不足

  時間管理不足

  リスクの想定不足


 の3点に尽きるということです。

 ご自身の中でこの3つの内、陥りやすいケースを正確に把握することができれば、脱・バタバタが必ず実現できるのです。

 本書では第1章でバタバタする人の症状、第2章ではバタバタしないための心構え、第3章でバタバタしないためのタスク管理、第4章ではバタバタしないためのコミュニケーション、第5章ではバタバタしないための仕組みと習慣、第6章ではそれでもバタついた時の応急処置、第7章でバタつかない生き方をご紹介していきます。

 バタバタしないための心構えや考え方だけではなく、具体的な対策の実践の仕方についてもあますことなく解説していきます。

 読み進めると、ご紹介していることは仕事だけではなく、私生活そのもの、すなわち、人生においても共通していることが多いことに気づきます。まさに人生において自分を見失うことなく、落ち着きを持って、地に足をつけ、じっくりかつ着実に物事を前進させることができる習慣を身につけるための一冊です。

 しかし、頭の中で理解したからといって実際にできるものではありません。

 理解したから行動できるのではなく、行動したから理解が深まるのです。

 1つでも実践してみようと思ったネタがあれば、まずはご自身で行動に移してみてください。

 その行動が、あなたの仕事や人生そのものの良い変化の種となることを祈念します。

株式会社ハイブリッドコンサルティングCEO  
吉山勇樹 
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