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決断の自由を考える

『生き方を考えながら英語を学ぶ』
[著]加藤諦三 [発行]PHP研究所


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自分の存在に責任を持つ


 一本のローソクは終わりまで燃えていくであろうが,この燃焼過程を何らかのかたちでも支配できないし,また支配しようとも思わないだろう。これに対して人間は自分自身で決断できる。自分自身で決断できる自由な存在であるから,またそれに対して責任をおう存在でもある。ローソクがどのように燃えるかということについてはまったくローソクの自由にはならない。

 われわれ人間は決断の自由,意志の自由を持っていることを誇りにしなければならないであろう。しかしときどき奇妙な会話がある。恋人同士はよく,お互いに,僕は君を幸せにしてあげる,というようなことを言い合う。

 *Lovers often say to each other “I will make you happy.”

 相手を幸せにしてあげるという意志は尊いものであろう,しかし人間は自分の力で一人の人間を幸せにすることができるであろうか? 幸せになるためには,やはりその当の本人の決断が必要なのであろう。相手を自由存在,責任性存在として尊ぶ以上,君を幸せにしてやる,などということは,あまり乱発すべきことばではないであろう。

 前の文でoftenのところを少しかえると,
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