読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1236795
0
生き方を考えながら英語を学ぶ
2
0
0
0
0
0
0
語学・資格
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
充実した活動が現在に満足を見つける

『生き方を考えながら英語を学ぶ』
[著]加藤諦三 [発行]PHP研究所


読了目安時間:8分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

完全主義は非能率におちいる


 前項で,勉強をやめて遊びだせば,もうrefreshされたか,まだか,などといつも自分が自分の体にきいていたりする,そしてそれゆえにrelaxしよう,relaxしようとしてかえって緊張したりさえするということを書いた。

 ではなぜこうなるのか。前に言った思いきりのわるい性格,自分への過度の注意集中であるが,もっとハッキリとしたことばを使えば完全主義なのであろう。

 自分のあらゆる時間を完全に使おうとしているのである。常にもっとも能率のよい方法を考えている。

 青年期は心理的に不安定なので,どうも完全主義におちいりやすい。

 前日覚えた英単語帳を見なおしていて,二つや三つ忘れていると,もう“あー俺は記憶力が悪い,もうダメだ”ということになる。

 だいたい10の単語を覚えてそれをひとつも忘れないなどということのほうがおかしいのだが,それをどうしても納得できない。

 全部記憶していないと気がすまない人がよくいる。

 They want everything to be done perfectly.

 何事も完全になされないと気がすまないから,何かちょっとでも欠けるとすぐにガッカリくる。もっともその正反対に自分の思う通りにいくと*有頂点になってしまう。とにかく正のほうにも,負のほうにも誇張してものごとを考える。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:3033文字/本文:3599文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次