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一生モノのモテ理論 理想の女性を射止めるテッパン法則 31のルールとタブー
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1 「おはようございます」くらい、ちゃんと言え!(by女子社員)

『一生モノのモテ理論 理想の女性を射止めるテッパン法則 31のルールとタブー』
[著]檀れみ [発行]CLAP


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 第2章「キレイな男のテッパン化」、いかがでしたでしょうか。バッチリ、モノにしていただけましたか。

 ひょっとして、まず、形から入ったというところに反発を感じた方もいるでしょうか。

 確かに、神の視点から見れば正しくはないのかもしれませんね。けれど、現実社会で実際に日常的に神の視点で物事を正確に判断出来ている方って、どのくらいいますかね? 明らかに上辺だけ飾ったインチキ男なら、逆に目立ってしまうのですぐにわかるとは思いますが、世の中の大半の人間は特に冴えては見えなかったりする。

 すると、軽く見過ごされてしまうのです。

 「本当はこんなにいいところがある」

 「じつは素晴らしい人だった」etc。

 一人一人ちゃんと見抜いてくれることに、根拠もなく期待するのは軽率です。

 八百屋さんにりんごがたくさん並んでいたとします。どれも似通って見える。そのなかから一応、何気なく(まったく勘で)甘そうなのを六個ほど選んだとします。重いので、配送してもらうことにしたとする。

 明くる日、家に届き、箱を開けます。

 八百屋のおじさんは、本当にアナタが選んだりんごを入れたでしょうか。

 えっ、今さらそんなこと言われてもよくわからない。その前に、そもそも本当に自分が選んだりんごが入っているのかいないのかなんて、疑いもしないでしょう。

 アナタは、そんな八百屋の台の上にごっそりと積み上げられているなかの、一つのりんごのような存在になってはいけません。

 だから私は取り急ぎ、アナタである一個のりんごちゃんに“千疋(せんびき)屋”のシールを貼ってあげました。これでアナタがどこにいるかがわかるようになりました。そして、もちろん、人々の目にもガラリと違ってみえるでしょう。

 「それって、インチキじゃないか!」と思ってしまった方はご自分を恥じてください。

 美味しいかどうかは、食べてみなければわからないこと、アナタ、そんなにマズイの?

 世の中を(逆の意味で)甘く見てはいけません。実際、そんなもんなんです。“船場吉兆”の客達のことを思い出してくださいよ(少し前のことなので、ご存じない方はネットなどでざっくりお調べください)。長年食べていても、ちっともわかっていなかったんですからねぇ~。

 「本物ならば、いつか必ずわかってもらえる」などと言いますが、気づいてもらえるまでの時間がもったいない。

 気づかせないと!

 それにそぐう中身も作っていけばいいだけの話ですから。

 「ここにじつはイイ男がいるんだけど!」

 「将来性はアリ、早い者勝ちだよ」

 皆さんにわかりやすくしといてあげるのは、もはやサービスのうちです。

 第2章で、アナタの見た目は格段によくなった。それによって“影響力”がうんと高まったのです。

 AKBなどのアイドル歌手は、私よりも格段に可愛いルックスを持っています。彼女らが武道館のコンサートで観客に向かって、「皆、ハリキッテいくよぉ~♪」と言えば、ナン万人という観客がすごい勢いで「いくぜぇぇぇぇ~!」とハリキッテノッてくれる。

 一方、私が「皆、ハリキッテいくよぉ~♪」と渋谷のスクランブル交差点あたりで叫んだら(武道館には人が集まってくれないと思いますので)、すごい勢いで警官が駆け寄ってくる。多分ね。

 人間、まったく同じこと(しかも、規模を縮小しているというのに)をやったとしても、同じ結果が得られるとは限らないのです。その明暗を分けるものが、ビジュアルであり、醸すムード、人々の認識なのです。

 ということで、社会におけるアナタのビジュアルはもう整いました。

 お次は醸すムード。この章では、人の心を惹きつける男術をマスターしていただきます。意図的だと、またすぐさま神の視点となり、騙しているのではないか? と気にされる方は、ひとまず読んでください。

 できているようでしたら、それにこしたことはありません。

 けれど、できていないものがあるようでしたら、それは意図的にでもマスターしちゃってください。実際に人に接していると、相手の反応が心地良く感じられると思います。そうすれば、次からは心からするようになります。これは騙しではなく進歩です。

 それでは、「ハリキッテいくよぉ~♪」(←ノるように)。



 アナタが社会に生きている以上、常に人と関わって過ごすこととなります。ま、当たり前のことですね。それでは、人との関わりの基本は何であったか。第1章でお話しさせていただきましたが、覚えていますか?

 「人間は常に何かを得ようとする生き物である。海だって山だって、野に咲く花だって、自分の気持ちを満たしたいから、清々しい気分になりたくて、眺める。人間は、瞬時にして、取り入れるべきものと相手でなければ、関わろうとはしない」でしたね。

 第3章では、醸すムード、“人の心を惹きつける男術”をマスターしていただくと言いました。これは、このことを忘れなければ、少しも難しいことではなくなります。いたって単純な話です。「人間は常に何かを得よう」とするのですから、“人の心を惹きつける”ためには“与える人間”になればよい、それだけ。「与える」と聞いて、“おカネ”、“利益を生む話”などを真っ先に浮かべてしまうと、一気に難しくなってしまいます。おカネや利益を生むのは、人との関わりのなかで、ごくフツウに登場する事柄のひとつでしかありません。その関係性が良い状態か否かで、儲けたり、損したり、横ばいとなったりする。

 言ってみれば、一つの現象、結果論にすぎないわけです。


 ここで言う「与える」は、ただやみくもに「あげる」こととは違う、「配慮する」ということであり、いわゆる「サービス精神」のことなのです。


 一日の人間関係は、誰しも挨拶から始まります。

 アナタは、ちゃんと挨拶をしていますか?

 一人暮らしでない限り、真っ先に顔を合わせるのは家族ですね。洗顔や歯磨きをする延長線上で、「おはよう」と素っ気なく口にしていたとはしても、それでは心が入っているとは言えません。言われた相手も、低いテンションで「おはよう」と返してくることでしょう。

 じつは、これを家から出てもやっている人が、世の中にはザラにいます。会社のロビーで、エレベーターのなかで、オフィスで、ろくに挨拶もせずに、いきなり会話が「コピーとりお願い」「資料できてるかな」「打ち合わせしよう」から始まる。人に対する配慮(=サービス精神)がまったくありませんね。

 世の中は、コミュニケーションで成り立っているというのに、こんな低く感じの悪いテンションでコミュニケートしてはいけません。言われた相手は反発を感じたり、素直な人でもそれに巻き込まれるように気持ちが下がる。これはそのまんま、コミュニケーション力の低さということになるのです。それを決めたのは、正真正銘、発信者であるアナタです。

 もしも相手から先に低いテンションで挨拶されたら、アナタはハイテンションで「おはよう!!!」と笑顔とともに返すべきなのです。

 相手は、「え、何でそんな朝からハリキッテんの?」と面食らったとしても、アナタが自分よりも何十倍も元気で幸せな状態なのだと、すぐに認識するでしょう。

 前向きな人なら、いい空気もらった、自分も元気出さなきゃ、と反省し、元気ヴァージョンで言い直してくると思います。すると、互いにいい気分になる。

 果物も野菜も花も、活きが良くなければ売れません。挨拶一つで、せっかくアナタに貼ってあげた“千疋屋”のシールも、「あれ、あやしくね?」「大したことないね」疑いの目で見られることになってしまう。

 何事も始まりが肝心です。

 たった一言の「おはよう」で、アナタのイメージ、相手の反応はうんと変わります。夕方、多少不機嫌になっても、夜、お酒の席で愚痴っぽくなっても、「何か嫌なことがあったんだね」と周りの人は理解しようとしてくれる。

 最初が悪いと、基本が、陰険で嫌なヤツ、裏表のある人間という印象で固まってしまいます。そんな人と、誰が関わりたいと思うでしょう?

 挨拶はすべてのマナーの基本でもありますから、できない男は失格です!

鉄則
挨拶のテンションがコミュニケーション力を決める。

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