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なぜ世界の人々は「日本の心」に惹かれるのか
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歴史
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7 子どもの天国

『なぜ世界の人々は「日本の心」に惹かれるのか』
[著]呉善花 [発行]PHP研究所


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 グリフィスは明治維新直後の明治三年(一八七〇)暮れ、二十七歳のときに福井藩の「お雇い教師」(理化学)として日本にやってきたアメリカ人である。アメリカでは日本人留学生の横井小楠(よこいしようなん)(おい)、岩倉具視(ともみ)の子、勝海舟の子らを教えていたという。

 明けて明治四年元旦、横浜市中から馬車に乗ったグリフィスは、外国風の景色を後にして「真の日本」が見えてきたとき、「何とかわいい子供。まるまると肥え、ばら色の肌、きらきらした目。寒さで足が桃色に、が赤くなっていた」【1】と、子どもたちの姿に目を惹かれた。次に子どもたちの(たもと)の付いた服(着物)に興味を示し、日本人が「インディアンの子と向きが反対」に赤ん坊を背負う様子を詳しく描写している。
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