『天に守護され、運命が好転するスピリチュアル』
[著]洪正幸
[発行]PHP研究所
明るい未来への扉を開いていくためには、大きな夢を抱く必要があります。
夢がなければ、人は安易に現実に押し流されてしまいます。
夢は水先案内人となり、私たちを目的地へと導いていきます。
夢や希望、目標は、私たちの運命を開拓する、勇気の斧となります。
夢や目標を何も持たずにいると、素手で森を進んでいくのと同じで、木々や雑草に邪魔されて、なかなか前に進めません。
夢を持っていると、手に斧を携えているようなもので、斧をふるって道を切り開き、進んでいくことができます。
夢を叶えるためには、夢を明確にして、具体的なイメージを持たなくてはなりません。