『天に守護され、運命が好転するスピリチュアル』
[著]洪正幸
[発行]PHP研究所
よく「貧乏神が憑いた」などといわれる、何をしてもうまくいかない時期があります。
そうした時には実際に、霊的な影響で悪いことが引き寄せられている場合があります。貧乏神と呼ばれるものの正体は、事業で失敗して亡くなられた未浄化な霊であったり、失恋や学業で失敗した方の霊であったりします。
何らかの挫折体験を味わい、未練を持って彷徨う人の霊が地上の人間に取り憑くことで、不遇の時期を過ごすことがあるのです。