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子どもの健全な脳と心は、親の愛情が育てる 脳生理学者が語る「心と体」の話
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くらし
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9 子どもの暴力・親や教師の暴力と子どもの将来

『子どもの健全な脳と心は、親の愛情が育てる 脳生理学者が語る「心と体」の話』
[著]高田明和 [発行]PHP研究所


読了目安時間:8分
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 このところ学校教育の問題が国会でも議論され、新聞紙上をにぎわしています。それは学校が荒廃して、校内暴力、いじめ、不登校などが増えているからです。子どもを厳しくしつけようとすれば子どもは学校に行かなくなるし、子どものやりたいことを容認すれば子どもはいうことを聞かなくなり、学校には秩序がなくなっていきます。


 また子どもは自分の興味のないことはやりたがらないし、社会に出て役に立つから今勉強しなさい、といっても聞かない子が多くなっています。また社会に出てからものを知らないと非難されると「学校の教育が興味をもたせるようにしなかったからだ」と教育の仕方のせいにするように思えます。


 私は米国に九年いて、子どもを米国の幼稚園、小学校で学ばせましたが、欧米は階級社会で親や先生は子ども、生徒とは階級が違うと皆本能的に知っていると感じました。したがって、よほどの下層階級または貧しくて教育を受けられないような環境を除けば、子どもが親を殴るとか、生徒が先生に暴力を振るうということはないように思えました。


 もちろん米国では、子どもが学校で銃を乱射したり、またクラスでの暴行などの事件も起こっています。しかしこれらはごく限られた例で、一般には親子、先生・生徒の関係はよく守られていると感じました。


 ひるがえって日本の社会を考えてみますと、日本は平等社会です。もちろんよい家系とか高い地位の人はいますが、その人たちとそうでない人たちの間には境界はありません。


階級社会と暴力行為

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