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(2021/11/26 追記)

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幸運が舞い込む 神さまに愛される魔法の片づけ
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雑学
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Part.1 あなたの家に福の神が来る

『幸運が舞い込む 神さまに愛される魔法の片づけ』
[著]きさいち登志子 [発行]PHP研究所


読了目安時間:15分
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幸運を招く、七福の神さま


神さまは、いつも私たちのそばにいる

 私たち日本人は、縁起がよくて福を授けてくれる神さまが大好きです。なかでも七福神はその代表格で、みんなに愛されてきた神さまです。はるか昔、平安時代のころが七福神信仰の発祥といわれ、室町時代には広く庶民の間に信仰が広がっていきました。

 豊作や大漁を祈り、商売繁昌や開運を「神頼み」したのです。そして、大切な神さまを招くために、さまざまな祭りや行事が行われてきました。そう、いまも昔も、私たちは神さまと一緒に暮らしています。

七福の神さまは、宝船に乗ってやって来る

 七つの福を招いてくれる七福の神さまって、どんな神さま? そのプロフィールは、「神さまファイル」で紹介しましょう。さあ、家の中をすみずみまできれいに片づけたら、神さまを迎える準備は完了。貧乏神は、知らない間に、そそくさと退散します。あなたの住まいは、きっと七福の神さまが乗った宝船の港になることでしょう。



どんな神さま?

 一本の釣竿(つりざお)と大きな(たい)を抱え、にっこりと笑う恵比寿さま。日本神話に登場する二神のイザナギ・イザナミの子どもといわれ、海に流されたあと、海を守る神として戻って来ます。同時に大漁をもたらしてくれる福の神として、信仰を集めるようになりました。七福の神さまの中では唯一、日本生まれです。

ご利益

 手に持った一本の釣竿には、論語の「釣りして(こう)せず」、つまり「暴利をむさぼらない」という意味が込められています。お客さま一人ひとりを大切にする商いの原点に通じることから、いつしか「商売繁昌の神さま」へと出世しました。また、ふくよかな風貌から、福を呼ぶ円満の神さまとして愛されています。


どんな神さま?

 大きな袋を左肩に担ぎ、打出の小槌(こづち)を持つ大黒天さま。インド生まれ(シヴァ神の化身)で、中国では台所の神ともなり、日本に伝わってからは大国主命(おおくにぬしのみこと)と重ねて、五穀豊穣の神と信仰されます。俵に乗っている姿が多く、「恵比寿=漁業の神」に対して「大黒天=農業の神」として親しまれてきました。

ご利益

 大きな袋の中に入っているのは「福」。これがお正月などの「福袋」の由来といわれています。この福を人々に分け与え、さらに小槌を打って福を呼び出してくれるのが大黒天さまです。今日では農業や食物の守り神というより、財宝や開運を招くたいへん縁起のいい神さまとして人気を集めています。


どんな神さま?

 右手に(やり)を持ち、左手に宝塔(ほうとう)をかかげた毘沙門天さま。インドではもともと仏教世界の四方を守る四天王の一神で、その勇ましい姿は、戦いと武勇の神として信仰されてきました。
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