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(2021/11/26 追記)

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河合隼雄の幸福論
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生き方・教養
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悲しみ

『河合隼雄の幸福論』
[著]河合隼雄 [発行]PHP研究所


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 白洲正子さんの自伝(『白洲正子自伝』新潮社)を読んだ。これは痛快な本である。人生をこれほどのびのびと生きられたら、素晴らしいだろうな、と思う。読んでいると、こちらまで楽しくなってくる。と言っても、生半可(なまはんか)な気持ちで生きていたのでは、こんなにのびのびとは生きられない。この本の冒頭に話される白洲さんの祖父の逸話は象徴的である。「惰弱(だじやく)」な武士の首を一刀のもとに()り捨てる話であるが、この気迫がなくては、のびのびなど生きられない。


 痛快な話も多くて紹介したいが、それは読者に自ら楽しんでいただくとして、ここに取り上げる話は、自由奔放に生きた白洲さんが「この身を八つ裂きにしたい思いに駆られた」と書かれているほど悔やまれたことである。
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