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プロ野球「悪党」読本 「組織の論理」に翻弄された男たちの物語
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鈴木啓示──監督の座だけは投げてしまった「完投王」

『プロ野球「悪党」読本 「組織の論理」に翻弄された男たちの物語』
[著]手束仁 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:5分
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すずき・けいし──近鉄監督。育英から1965年(昭和40年)のドラフト2位で近鉄に入団。1年目に10勝を挙げ、以後15年連続で2桁勝利を続けて不動のエースとなる。84年に300勝を達成。「草魂」と呼ばれたが、監督としては結果を残せず、3年目途中で辞任。


「草魂」という言葉がある。国語辞典には載っていないが、「雑草のようなたくましい精神力を持った人のこと」という意味の造語といえる。その造語をつくったといわれるのが鈴木啓示である。いうなれば鈴木の存在によって広まった言葉といっていいであろう。


 プロ入り1年目の1966年(昭和41年)から15年連続2桁勝利、しかも2年目からは5年連続で20勝以上を挙げるなど、当時パ・リーグの弱小チームであった近鉄で()()(ふん)(じん)の活躍を見せ、リーグを代表する投手となった。

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