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(2021/11/26 追記)

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願いを叶える宇宙の法則
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生き方・教養
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3章 人はみな無限の可能性

『願いを叶える宇宙の法則』
[著]リズ山崎 [発行]PHP研究所


読了目安時間:34分
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人はみな、無限の可能性


 人はみな、無限の可能性です。

 なぜなら、宇宙の万物の存在のもとは、ひとつの原始的なエネルギーで、私たち人間も、ひとつの源、ワンエネルギーによってつくられ、生かされているからです。


 生きとし生けるもののすべて、人間も、動植物も、鉱物も、また人間によって生産された物体も、そして数々の出来事さえも、ひとつの原始的なエネルギーによって創造・形成されているのです(近来の、クウォンタム・フィジックス〈量子物理学〉では、そのことが物理学的に解明されつつあると言います)。


 その意味で、
「すべてのものを成しうるエネルギーの源、原始的なエネルギーが、生命の核であるかぎり、人間は万物創造の力を有している」と言えるのです。

 すなわち、私たち人間はみな、ワンエネルギーからなる無限の可能性。

 すなわち、あなたが、無限の可能性なのです。


「信じる」ために


 この章では、「無限の可能性」「潜在能力」「引き寄せの法則」などとされる、目には見えない神秘的な力について、私なりの理解や解釈、イメージについて書いてみようと思います。


 その前に。
「信じるものは報われる」と言います。

 ですから、ほんとうは、そこには理解も解釈も不要で、理解も解釈も超えたところで、「ただ信じればよい」ものなのだと思います。そうすれば、「信じられない」というラインを飛び越え「信じる」領域に存在することになり、神秘の力をふんだんに使うことができるだろうからです。

 その意味では、説明も理解も意味がないのかもしれませんし、時間の無駄とさえ言えるでしょう。

 けれども、私たち人間は、知的生物です。とくに、こうして書物を読むことができる私たちは、それなりの教育も受けているわけですから、「なるほど!」と納得することへの価値観はかなり高いので、納得することによって、ひとつのラインを越すことができるということも確かです(ほんとうは、そういった人間固有の理解の「枠」こそ、可能性を広げるにあたって最も邪魔なものなのだろうとも思っていますが)。


 いずれにしても、私たちは「信じたい」のです。

 信じられるようになるために、理解したい、納得したいという気持ちが働くのです。とは言え、信じることと理解することは決して交わることができないならば、知性や教養とは、なんと邪魔なものでしょう。

 しかし、それでも、なんとなく(・・・・・)イメージがつかめるとか、そういうことか、と納得できることは、信じることの助けになるのではないかと思います。

 そういうわけで、この章では、私がよく質問を受ける事柄などを思い出しながら、私の経験や考えも一緒に、述べていこうと思うのです。


無限の可能性とは、すべての人間に備わった潜在能力


 すべての人に宿る万能のエネルギーは、「潜在能力」とも呼ばれます。

 人間の命の源である原始的エネルギー、普遍的意識というものを、より人間的に表現したものが「潜在意識」「潜在能力」ということなのだろうと私は理解していますが、いずれにしても、目に見えるものではありません。


 私は、この潜在意識を、次のようにイメージしています。

 ゆで卵を想像してください。


 殻があって、白身があって、その内側に黄身があります。

 服が殻、社会的な自分が白身、感情やほんとうの個性が黄身。

 そして、黄身の中心に、小さな小さな、目に見えないほど小さな、「無」に等しいほど小さな「粒」「点」といったものがある。

 その「粒・点」のようなものが潜在能力、潜在意識のありか(・・・)のイメージです。


 白身や黄身が、柔軟で透き通っていれば、そのゆで卵は、単なるゆで卵ではなく、いつでも風通しよく潜在能力を発揮できる優れたゆで卵ということになります。


 ひとつのイメージとしては、こんな感じですが、では、これを私たち人間に重ね合わせてみるとどうなるでしょう。その潜在能力()、生きていくことのできる自分になるには、どうしたらいいか。ここが問題です。


自分を愛するということの意味

「あるがままの自然な自分を受け()れる」とか「自分を愛する」ことが大切であると言われ、たくさんの自己啓発書なども出ています。私がこれまでに書いてきた三〇冊あまりの著書の多くも、それらが主要なテーマです。
「自分を愛し、受け容れること」と、「潜在能力の開発」とはどう関係があるのでしょう。

 それは、白身や黄身の部分である「個」のその奥に、潜在意識が存在している以上、白身や黄身を通過(・・)しないことには、潜在能力は開花できないというところにあります。自己否定していれば、自分を抱きしめるために自分の内に気持ちを向けることができませんから、潜在意識の領域のその手前で、撥ね返されUターンしてしまうことになってしまいます。自然な、ありのままの自分を愛し受け容れることで、現実と潜在意識とのあいだの風通しがよくなるので、潜在能力を発揮することができるのです。


 また、「軸の通った自分づくり」が重要であるとして、不動心、平常心を養おうとしている人もいることでしょう。これも、同じく、自分の核であるところの潜在意識の「粒」と自分自身の自意識が、「しっかりつながっている」という感覚で生きていくためです。

 白身や黄身の自分、つまり思考や感情といった個性が、簡単に動揺してしまったり、崩れてしまったりすれば、潜在意識との「つながり」もブレたり、途切れたりしてしまうのです。


 そういう理由で、現在のところ、「自分探し」や「自分を愛する」「不動心・平常心を得る」などが、人生でのテーマになっている人も多いのではないでしょうか。そして、その場合、課題遂行のため日常では「問題が絶えない」と感じることも多々あるかもしれません。しかし、ここが、1章で述べた「すべてはうまくいっています」です。今のすべては、決して偶然ではなく、私たちの「どうなりたい」との願望成就のプロセス途上。宇宙は、潜在意識は、私たちの望みに絶えず応えてくれているところなのです。


「本来の姿」は無限の力


 私は、二十年ほど前、とある神秘体験をきっかけに、不思議なテレパシーの交信のようなことをするようになりました。「チャネリング」とか「自動書記」と呼ばれることがはじまったのです。
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